それ不倫の兆候です! パートナーの不倫を見抜く4つのポイント

不倫は、相手の行動である程度見抜くことができます。いわゆる、不倫の兆候と言われるもので、これを押さえておくことでパートナーの不倫をすぐに見破ることが可能に。この記事では、そんないくつかの兆候を紹介していきます。

また、この兆候を感じたときにやるべきこととしてはいけないことも同時に紹介するので、是非参考にしてくださいね!

パートナーが不倫をしている兆候4選

見た目に気を遣い始める

人は新しい恋をすると、見た目に気を遣うようになります。「好きな人にもっとよく見られたい」という思いから、おしゃれをしたり化粧にこだわったりするのです。

これまで以上に見た目に気を遣い始めたときは、不倫をしている可能性が大!

「ファッションに興味がない夫が洋服を新調し始めた」「ずっと黒髪だった妻がヘアカラーをするようになった」など、見た目にこだわり始めたときは、不倫をしている可能性があります。

生活スタイルが変わる

生活スタイルが変わる

不倫相手と関係を持つことで、生活スタイルに変化が見られることがあります。どれだけ上手に不倫をする人でも、生活スタイルを変えないで関係を持つというのは難しいものです。

・一人で外出する機会が増える
・夜遅く帰ってくることが多くなる
・急な予定変更が増える

一度や二度なら問題ないでしょうが、このようなことが頻繁に起こるのなら不倫を疑っていいでしょう。

スマホの扱い方が変わる

不倫の証拠が詰まっているスマホ。相手とのメッセージのやり取りや通話履歴、写真など、まさに証拠の宝庫だと言えるものです。

だからこそ、他の相手と関係を持っている人は、「スマホは絶対にパートナーに見られたくない」と考えるもの。

・トイレにまでスマホを持っていくようになった
・セキュリティを頑丈にする
・通知をオフにする

など、これまでとスマホの扱い方が変わったときは怪しい行動をしている可能性が高いです。このようなときは、相手を疑ってもいいでしょう。

優しくなる

不倫をするとパートナーに罪悪感を持つことがあります。この罪悪感から、急に優しくなるような人もいます。

なんでもないときにプレゼントを買ってきたり、家事などを手伝ったりと、普段しないようなことをし始めたときは要注意です。

不倫の兆候を感じたときにやるべき行動

パートナーが上記で紹介した兆候を見せてきたとき、こちらはどのような行動をすればいいのでしょうか?

ここでは、不倫の兆候を感じたときにやるべき行動を2つ紹介します。

まずは落ち着くことが大切

まず大切になるのが、落ち着くことです。「他の人と関係を持っているかも? 」という状態になると、心を乱してしまうこともあるでしょう。

しかし、ここはぐっと堪えてまずは落ち着くことが大切です。

自分だけで心を落ち着かせることができないのなら、親しい友人に相談するのもいいでしょう。心を乱さないことで、やるべきことが見えてきます。

証拠を押さえる

証拠を押さえる

相手を問い詰めたいのなら、証拠を押さえてからでなければいけません。まだ証拠がない段階で問い詰めたとしても、言い逃れられる可能性が高くなります。

相手の逃げ道を塞いでから問い詰めることで、白状させられるのです。

・親密さがわかるLINEのメッセージ
・二人で写っている写真
・ホテルの利用明細

などを押さえることで、優位な立場で相手を問い詰めることができるでしょう。

不倫の兆候を感じたときにしてはダメな行動とは?

やるべき行動があれば、逆にやってはいけないNG行動もあります。このNG行動をしてしまうと不倫の証拠を逃してしまうことも。

ここでは、その中から2つのしてはダメな行動を紹介します。

証拠がない段階で相手へ問いただす

相手に問いただすときは、証拠を見つけてからにしましょう。上記で紹介した通り、証拠がない状況で問い詰めても言い逃れをされる可能性があります。

不倫がバレてしまうと、離婚に発展したり慰謝料を請求されたりと、多くのペナルティを課されることになります。子どもがいるなら、子どもに会えなくなってしまう可能性もあるでしょう。だからこそ、嘘をついてでも白状しない選択を選ぶ人も多いです。

証拠集めをして、嘘をつけない状況を作り出してから問いただすことで、不倫を認めさせることができます。

不倫相手へ連絡する

不倫相手に怒りの矛先を向け、直接連絡をしてしまう人もいます。これは、トラブルのもとになるのでしてはいけない行動になります。

愛する人を奪った相手ということで、どうしても感情的になってしまいがちです。言ってはダメなことを言ったり、脅迫まがいのことをしてしまったりしては、こちらが悪者になることも。

言いたいこともあるでしょうが、ここはグッとこらえて直接接触するのはやめるようにしましょう。不倫相手には、弁護士などを介して連絡を取ることをおすすめします。

冷静に対処することが大切

愛するパートナーに裏切られるというのは、辛いものです。情緒不安定になってしまうこともあるでしょう。しかし、今後のことを考えると、このような状況でも冷静でいることが大切です。

この記事で紹介したように、感情的になってしまうと損をすることがあります。場合によっては、法的リスクが発生することもあるでしょう。

まずは深呼吸をして、冷静に対処してほしいと思います。

Written by 桃田

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