交際相手のことが大好きになると、自分のことを放り投げてでも相手と一緒にいたいと思ってしまうものです。しかし、あなたが彼に夢中になりすぎて、2人に温度差ができてしまうと、彼に嫌がられてしまうかもしれません。そこで今回は、彼氏に嫌われる3つの行動をご紹介します。
彼と毎日会いたくても会えない……。そんなときは少しでも彼を近くに感じていたいからとメールや電話で頻繁に連絡を取ってしまう人も多いでしょう。しかし、相手は仕事や他のことで忙しく、あなたと頻繁にやりとりができない状況かもしれません。そんな彼のことを理解しようとせずに、追いかけるように連絡をとると彼から嫌がられてしまうでしょう。ときには連絡したい気持ちをぐっとおさえて、彼からの返事を待ちましょう。
「彼は私と一緒にいるとき以外の時間は何をしているのかしら」彼女なら、彼氏が何をして過ごしているのか知りたいと思うものです。さりげなく会話で「今日は何をしていたの?」と聞いてみるのはOKですが、「会社の人と食事に行った」と言う彼に対して、「女の人はいたの?」と監視するような質問はNGです。同じことを聞くのでも、その聞き方で話題としての質問なのか、彼を監視しようとしているのかわかります。彼に束縛されていると感じさせないためにも、気になってもさりげなく聞くようにしましょう。
彼のことが好きだからと、なんでも彼のやり方に合わせようという人がいます。彼に「デートでどこにいきたい?」と聞かれても「どこでもいい」と言ってしまう人は、男性からみるとつまらない人。具体的な場所は指定しなくても、「遊園地に行きたい」「のんびりピクニックがしたい」など、あなたがやりたいことを伝えるようにしましょう。2人で食事をするレストランを選ぶときも、彼に聞かれたら何と答えようかあらかじめ考えておくとよいでしょう。
今回ご紹介した3つのポイントは、彼氏に夢中になってしまうがゆえに、やってしまう代表的な失敗です。そんなことをして彼から嫌われないようにするためにも、覚えておくようにしましょう。