あげまん女性は、一緒にいるだけで相手の運気まで上げてしまうような、不思議な魅力を持っています。
そんな女性になれたら、前向きに楽しい毎日を過ごせそうですよね。
そこで今回は、あげまん女性に共通する習慣を6つ紹介します。今日から取り入れられる心がけも紹介するので、ぜひチェックしてくださいね!
あげまん女性は、前向きな言葉を使うことを習慣にしています。周りに落ち込んでいる人がいたら、「大丈夫だよ」「きっといい方向に進むよ」と声をかけ、心を明るく照らすんです。一緒にいるだけで、不思議と力をもらえますね。
言葉には、良くも悪くも人の心を動かす力があります。暗い話ばかりする人と一緒にいたら、自分まで気分が悪くなってしまいますよね。何気ない一言でやる気を引き出せるのは、あげまん女性のすごいところです。
あげまん女性は、他人の幸せを自分のことのように喜べる人。同僚の昇進話や友達の惚気話を聞いたときは、嫉妬どころか「よかったね‼」と心から祝福できるんです。
上っ面の言葉ではなく、気持ちがこもっているからこそ、聞いている相手も嬉しくなります。素直に褒めてもらえると、自信がつきますよね。
SNS活動が盛んになった今、他人の生活を見て嫉妬や劣等感を抱える人は多いです。他人のことも喜べるのは、自分の人生を自分らしく生きられている証拠ですね!
あげまん女性は、感情の浮き沈みを決して他人にぶつけません。落ち込む日があっても、「疲れてるから甘いものでも食べよ!」と、自分のご機嫌は自分で取るスタンスです。
周りに八つ当たりせず、自分の感情に責任を持てる人は、ものすごく安心感がありますよね。だからこそ、周りも「彼女と一緒にいると楽」と感じるんです。
気持ちの変化は誰にでもあって当たり前ですが、周りを振り回すのはNG。
不機嫌をまき散らさないことは、大人の女性として大事な習慣ですね。
「ありがとう」の一言をさらっと伝えられるのも、あげまん女性のいいところ。感謝されるだけで、「また頑張ろう」「喜んでもらえてよかった」と感じますよね。
筆者には、「ありがとうございます」「おいしかったです」といつも店員さんに伝える友達がいます。 彼女はいつも前向きで優しいので、やはり周りから好かれていますね。
忙しくても、疲れていても、感謝を口に出すのは大事なこと。やってもらって当たり前のことなど、一つもありませんよね!
何でもかんでも他人任せ、という姿勢とは真逆なのがあげまん女性。彼氏がいないとダメ、構ってもらえないと不機嫌……なんてことはありません。
“自分軸”を持っているので、恋愛に依存しすぎず、一人の時間も楽しめます。あげまん女性は、自立した頼もしい女性なんです。
他人ではなく、自分で心を満たせる女性は、自然と周りに人が寄ってきますよね!
あげまん女性は、夢や目標に向かって努力する頑張り屋さんです。仕事でも趣味でも、やりたいことに一生懸命な姿はかっこいいですよね。
彼氏や家族のために生きているわけじゃなく、「私には私の人生がある」と理解しています。だからこそ、自立していて芯が強いんです。
努力する姿が、自然と周りを巻き込み、引っ張っていく。そんな空気感を持っている人は、なかなかいませんね!
あげまん女性になりたいなら、感謝と気遣いの心を持って接する習慣を身につけましょう。
ご飯を作ってくれた、迎えに来てくれた、重い荷物を持ってくれた……そんな些細な優しさにも感謝を伝えられる女性は、間違いなく素敵です。
相手の疲れた顔に気づいて、「無理しなくていいよ」「大丈夫?」と気遣うのも大事ですね。
あげまん女性に共通するのは、他人に流されない強さです。指示されないと動けない、責任を押しつける……なんてことでは、人任せの人生になってしまいます。
自分の意思を持って行動する女性は芯が強く、周りから信頼されるんです。
判断を他人に委ねず、自分の意思で選択・行動していけば、責任感や積極性が育っていきます。
何かと他人任せにしてきた習慣がある人は、今日から自分の手で人生を切り開く努力を始めましょう!
他人に求めすぎないことも、あげまん女性の大事な習慣。「〇〇してほしい」「何で気づかないの?」と期待しすぎると、勝手に落ち込んだり、イライラしたりする原因に……。
あげまん女性は、他人は自分の思い通りに動かないことを前提で人と向き合っています。
昔の筆者はちょっとしたことで彼氏や友達にイラついていましたが、今は一切の期待を捨てました。自分自身も相手が求める100%にはなれないからです。
期待しすぎないことで、心に余裕が生まれ、いい人間関係を築けるようになりますよ!
今回は、あげまん女性に共通する習慣を6つ紹介しました。
小さな行動の積み重ねが、あげまん女性に近づく習慣です。「ありがとう」を言葉にしたり、明るく笑顔で接したりしていけば、誰でもより素敵な女性になれると筆者は思います。
ぜひ今日からあげまん女性の習慣を取り入れてみてくださいね!
Written by danon