いつも一緒に暮らしていると、お互いの生活感の違いなどから不満やちょっとこうしてくれたらいいのになと思うことが出てくるものです。
今回は旦那さんの「いつもありがとう!」という気持ちとともに生じる妻にやめて欲しいと思うことを3つご紹介します。
「こんなにいつも頑張っているのに!」という気持ちはいったん抑え、自分を見つめ直すいい機会として、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
では、さっそく妻にやめて欲しいと思うことを紹介していきます。
これは女性に多いですね。
いつも同じ家で過ごす夫からしたら、「俺、何かした⁉ 言いたいことがあるなら、不機嫌になるんじゃなくてハッキリ言ってよ。」と思ってしまうことでしょう。
若いころから、不機嫌になれば周りが心配してくれたから、妻・母親という立場になっても同じことをしてしまうのかもしれませんが、家庭においては悪影響以外の何物でもありません。
意図があっての事なら問題ないですが、自然に不機嫌になってしまう方は要注意かもしれないです。
しかめっ面・汚い口調で悪口を言われると、その空間の雰囲気自体が悪くなります。
特に子どもの前で悪口を言われてしまうと、外で真似をしかねないので夫としてはヒヤヒヤ……。
思うことがあるなら、正々堂々・上品すぎるくらいの口調で嫌味をぶつけられる女性なら、夫としてもどこに一緒に行っても頼もしい存在になること間違いなしでしょう。
テレビの前で横たわりながら、ポテチをパクパク……。
私の感覚ですが、将来子どもがまねする率97%。かなりの高確率で子どもは親がやっていることをまねするものです。まねしたくないと思っても、気が付いたら親と同じことをしていた…… なんてこともあるほど。
普段頑張っていてくれてありがとうと家庭のみんなが思ってくれている分、だらしない姿にならないよう努めたいものですね。
Written by マル