ガサツな人と言われてギクッとしたそこのあなた…!
今回はガサツな人のやりがち行動をご紹介します。きっと、「わかる」と思う方続出でしょう。
人間誰しもガサツな一面を持っていると思いますが、まずはどんな行動がガサツなのかを客観的に見れば、これまでのガサツ行動を直すきっかけになるかもしれません。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ではさっそく、ガサツな人がやりがちな行動を〇つ紹介していきます。
ガサツな人は何かと物を投げがちです。
すごく遠くから投げるのはもはや論外ですが、荷物を置くときや、ごみをごみ箱に捨てるときなど、あと半歩歩けば投げずに済むのに、その半歩を面倒くさがるのです。
気持ちはわかりますが、一度もう半歩踏み出してみたらガサツから抜け出せるかもしれません。
この物音や足音もガサツさの代名詞でしょう。
物音が立っているということは、物を丁寧に扱っていないということ。自分一人ならいいですが、人様にお飲み物を出すときでも「ガシャン」とカップを出してしまうかも……。
日常的に大切なものは両手で扱うようにするとよいでしょう。そうすれば自然と音は立たなくなります。
普段の癖はそんな簡単に抜けませんから、毎日の心がけが大切です。
外見は綺麗にしていても、ちらっと見えたカバンの中身がとても穢かったら、ドン引き間違いなし……。
カバンの中身の汚さは自分の頭の中の状況と同じで、整理ができていないからごちゃごちゃになってしまいます。
時間に余裕がなくガサツな部分が出てきている方は、一度自分の時間を大切にし、一日をリセットするといいでしょう。
言葉遣いも、ガサツかそうでないかの印象を大きく左右する要素。
ガサツな人は、
・めっちゃ
・まじ
・クソ
などの言葉を多用しがち。
昔から言霊と言われるほど言葉は大切にされてきていますから、言葉遣いを意識することであなたの行動にまで影響が出ます。
まずは、自分がよく使いがちなガサツに聞こえる言葉をあぶりだしてみましょう。
Written by マル