思わずドキッとしてしまう……大人可愛いデートメイク6つのポイント

シミやシワを隠したいとか、とにかく美白に見せたいとか色ムラをなくしたいなど、それらに必死になりすぎるといつの間にかファンデーションがかなり厚くなってしまいます。

厚いファンデーションは見た目もおばさんぽいですし、時間が経てば崩れてしまいます。大人可愛いデートメイクの答えは、ナチュラルベース。

なるべく自然に仕上がるように、素肌みたいな感じでファンデーションを塗りましょう。

ファンデーションは薄めに広げて、パウダーで仕上げると輝くナチュラルなお肌が出来上がります。

まさに女子アナ風の清楚系メイクは、デートメイクの鉄板です。

とりあえず清楚意識しておけば間違いないと言う位に、男性受けが良いでしょう。

気合が入りすぎて派手すぎると厚化粧でおばさんぽく見えるし、トレンドを取り入れすぎるとちょっと痛々しいかも？

ナチュラルを意識して、しかし手を抜くことなく清楚系を目指してください。

立体感のある唇を作りたいならば、うる艶リップがお勧めです。

ふっくらとした愛らしい唇は、男性もキスしたくなること間違いなし?!

真っ赤な口紅はちょっと強すぎるので、控えめな薄いピンクや薄いオレンジが良いでしょう。

最後にグロスを中央に乗せて仕上げれば、立体感のあるウル艶の唇が完成です。

アイシャドウが好きで、いくつもカラーを揃えている女性は多いでしょう。

お気に入りのカラーだと、ついつい塗りすぎてしまいがち。しかし濃いアイシャドウは、どこか古めかしい感じがしてしまいます。

アイシャドウはほんのり色づいている位が、ちょうど良し。近くで見た彼にだけわかる、それくらいのつもりで薄めに塗りましょう。

男性は、女性の「可愛い」に弱いです。

どこかに可愛いらしさを演出することで、ドキッとさせられます。

大人っぽいクールなメイクも良いですが、デートならば女性らしいふんわり感を意識しましょう。

何をすれば可愛くなるかわからないならば、とりあえずチークを薄く丸く頬にのせると効果的です。

美白がトレンドですが、ただただ白いと病的に見えてしまうことも。

血色感を意識して、明るく元気な雰囲気を大人可愛いメイクで演出しましょう。それを実現してくれるのが、チークです。

ただチークの塗りすぎは要注意！ あまりにもチークが目立ってしまうと、まるで漫画みたいな顔になってしまいます。

チークはクリームタイプ、リキッドタイプ、パウダータイプがあります。

メイク初心者ならば、色むらなく簡単に血色をプラスできるパウダータイプがお勧めです。

今の30代40代は、学生時代濃いアイメイクが流行っていました。

どれだけ目を大きく見せられるか、アイメイクを頑張れるかで可愛さが左右される時代だったのです。

今でもそんなアイメイクの呪いにかかっている大人女子は、少なくありません。濃いアイメイクは、男性ウケが悪いです。

黒いアイライナーで目をがっつり囲む、つけまつげ2枚付けなどをしていると、次のデートにつながりません。

今の30代40代の青春において、細眉は欠かせませんでした。

当時の憧れのアイドルたちも、みんな細いへの字眉。そのように形を整えて脱毛を繰り返した結果、今でも眉毛が細いままの女性は少なくないでしょう。

細い眉毛はかつて憧れていたアイドルたちの面影を彷仏とさせて、今でも可愛らしく感じてしまうものです。

しかし時代は令和。今は太めのアーチ眉や垂れ眉が、流行です。大人女子になってまでトレンドを必死に追いかける必要はありませんが、ある程度は意識しなければなりません。

ずっと昔に流行した細眉は、再び流行が巡ってくるまで我慢しましょう。

赤い口紅を塗った自分の顔、好きな大人女子は多いのではないでしょうか？

年齢とともに、唇のボリュームが少なくなってしまいます。輪郭もぼんやりしてしまいがち。赤い口紅を塗ることで、そんな口元に活気を取り戻すことができます。

しかし、そう感じているのは自分自身だけかも。赤い口紅には時と場合によりますが、パーティーぽい印象を与えます。

あるいは、ちょっと昭和っぽいかも。赤い口紅はグッと我慢してください。

以上、大人可愛いデートメイクについてお話ししました。

大人可愛いデートメイクは、男性だってテンションが上がります。

しかし、見た目が可愛いから嬉しいだけではありません。デートにきた女性が、「自分のために頑張って可愛くメイクしてくれたこと」の事実もまた、すごく嬉しいのです。

つまり女性の影の努力を、男性はしっかりと評価してくれていると言うこと。何歳になっても綺麗でいようとする女性は、そんな姿勢そのものが美しいのです。

こちらの記事を参考に、ぜひ次のデートは、大人可愛いデートメイクでキメてください！

Written by みなみ

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