結婚生活は、楽しいことも大変なこともいっぱいありますよね。
そんな結婚生活の中で、妻から「うちの旦那って最高!」と思ってもらえる瞬間があると、男としてはやはり嬉しいもの。
今回は、妻が「自慢の旦那だな」と思う瞬間を5つご紹介します。
仲よし夫婦でいるためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
料理、洗濯、洗い物など、毎日の家事は大変ですよね。だからこそ、妻からすれば積極的に手伝ってくれるだけで感動モノ。
「家事は女性の仕事」と、古い考えを持っている男性は意外と多いんです。全て妻に押しつけ、自分はソファの上でぐーたら……なんて旦那もいるのだとか。
とくに共働きの家庭では、お互いに協力し合うことが大切ですよね。結婚生活はチーム戦なので、大変なことは分担すべきだと筆者は感じます。
「疲れてるでしょ? 洗濯やっておくよ」「今日は僕がご飯を作るよ」という一つの気遣いが、妻の心を癒すんです!
旦那が子どもと遊んでいる姿を見ると、妻は「この人を選んでよかった」と心から思うものです。
忙しい中でも、子どもと真剣に向き合って遊ぶ時間を取る旦那は、妻にとって誇りそのもの。
公園で走り回ったり、一緒にお絵描きをしたり……。小さな行動が、心を満たします。
子どもと過ごす時間は、2人の時間と同じくらい大切です。「子どもにも愛情を注いでほしい!」という気持ちは、全妻に共通する思い。
妻だけでなく、子どもからも「大好き!」と言われる“パパ”になれるかも!
仕事から帰ってきたときに、気遣ってもらえると、疲れが吹っ飛ぶこともありますよね。これは妻も同じ。
「お疲れ様」「お風呂でゆっくりしてきたら?」などの言葉をかけてもらえるだけで、嬉しさでいっぱいに。
自分には帰る場所がある、味方がいると改めて感じられるんです。家が温かく安らげる場所であることは、とても幸せですよね。
「言わなくても分かるだろう」はNG! 言葉にして初めて伝わることも多いんです。
夫婦関係が長いと忘れがちですが、気遣いや優しさは何年経っても大事ですよ!
どんな夫婦にも困難はつきもの。そんなときこそ前向きな姿勢で支えてもらえると、妻は「頼りになる自慢の旦那」と心から思うんです。
毎日文句を言わず遅くまで仕事に打ち込んだり、辛いときに冷静に解決策を考えてくれたり……。そんな旦那の姿に、妻は勇気と元気をもらえます。
「大丈夫だよ」「一緒に乗り越えよう」といった一言には、どれだけのパワーがあることか……。 困難な状況ほど、旦那の頼りがいが試される瞬間ですね。
結婚生活は、楽しいこと・幸せなことばかりではありません。だからこそ、2人で前向きに考え、行動していくことが必要なんです。
とにかく話を聞いてほしい。そう思うことって誰にでもありますよね。
仕事の愚痴や子育ての悩み、何でもない世間話まで。妻の思いや感情を、真剣に聞いてくれる旦那は支えになります。
筆者は未婚ですが、お付き合いしている彼はいつも真剣に話を聞いてくれます。笑顔で聞いてくれるので、たくさん話したくなってしまうほど……。
不安やストレスも、誰かに話すだけで楽になることがありますよね。何でも安心して話せる旦那は、自慢したくなるくらい大切なパートナーなんです!
心で会話をし合える夫婦を目指したいですね。
家事や育児は、どちらかが頑張るものではなく、夫婦で協力し合うもの。
「家族として、旦那として当たり前」という意識を持つだけで、妻の心に余裕が生まれます。
何でも妻に任せきりはNG! 妻に負担をかけてばかりいたら、いい関係は築けないですよね。
掃除や料理など、できることからやってみましょう。
「完璧にやらなくちゃ」と思う必要はありません! 行動に移す姿勢が1番大事なんです。
「長年一緒にいるから言葉にしなくても伝わるだろう」という考えは大間違い!
どんなに長い付き合いでも、感謝や愛情は直接伝えることが大切なんです。
「いつも助かってるよ」「君がいてくれてよかった」など、思い切って伝えてみましょう。照れくさいかもしれませんが、ここは男を見せるところ!
日々のコミュニケーションを大切にしてくださいね。
妻への感謝を伝えるためにも、小さなサプライズを用意しましょう。
例えば、仕事帰りに妻の好きなスイーツを買って帰ったり、メッセージカードや花を渡したりなどです。
感謝を言葉で伝えるのが恥ずかしいなら、プレゼントを渡すのもアリですね!
プレゼントは金額ではありません。チョコレート1つでも、渡すことに意味があるんです。
今回は、妻が「自慢の旦那だな」と思う瞬間を5つご紹介しました。
妻に「自慢の旦那だな」と思ってもらうには、小さな行動の積み重ねが大切です。「僕には無理かな?」なんて心配は無用です。
今日からできることを少しずつ始めてみましょう。きっと奥さんにとって自慢の旦那になれるはずです。
Written by danon