モテようと頑張りすぎると、逆にイマイチな印象を持たれやすいので注意。自分ではカッコいいと思っても、側から見ると「そうでもない」ということは結構あります。
一度ついたイメージをくつがえすのは難しいので、初めから気をつけていきたいところです。
今回は、カッコいいと思ってやっていることが実はダサいことあるあるについてご紹介します。
早速、男性には面と向かって言えないけど、ダサいと思われやすいこと10選についてご紹介します。
大は小を兼ねると言わんばかりに、ダボダボの服を着ている方は、ダサく見えます。
体型に合っていないのでかっこがつかず、野暮ったい印象を持たれます。
特に服を買う時は、試着をせずに通販サイトで購入する方は注意。
女性は隣にいて恥ずかしい気持ちになることがあります。
大きいロゴマークがついた服は、見る人によっては、子どもっぽい印象を持たれることがあります。
話している時もつい見てしまうなど、目のやり場に困ることも……。
日本語に直してみると、「もう結構です」「あなたは私を愛していますか?」と何とも微妙ということもありがち。
服を買う時に迷ったら、こだわりがない場合は、無地を選ぶのが無難と言えるかもしれません。
実は逆効果! 全身ハイブランドは、カッコいいと思いつつ、逆にダサく見えることがあるので注意。
見る人によっては「お金持ちアピール?」「こだわりが強そう……」とマイナスな印象を持たれやすいです。
ハイブランド品は、コーデの一部に取り入れた方がオシャレに見えます。
胸にサングラスをかけるファッションコーデは、見る人によってはダサいと感じます。
いかにも「オシャレしました」感が透けて見えると、興ざめします。
また、曇りの日に行っていると、やってる感が出やすいので注意。
特に、初対面の方には避けた方が良いコーデと言えそうです。
テレビ見ていないアピールは、受け手によっては、ひねくれていると感じます。
特に、自分から進んでアピールしていると癪に障ります。
「まだテレビ見てるの?」「もっと他のことに時間使おうよ」と煽られたら、イライラすることでしょう。
「アイドルが全員同じ顔に見える」と言う方はカッコいいと思われるどころか、女性に興味がないアピールをしていてダサいです。
特に、その場にアイドルのファンがいると気を悪くさせます。場合によっては、空気が読めない認定を受けやすいです。
余計なことは口に出さない方が好印象を持たれます。
カッコよく見られたい方こそ、無意識のうちに、年下に対して偉そうな振る舞いをすることがあります。
自分を大きく見せるために、間接的に後輩をけなすこともあるかもしれません。
また、年上の方には媚びへつらうのに、年下にはタメ語、上から目線であれば、マイナスな印象を持たれやすいです。
女性は男性のさり気ない仕草もチェックしていることがあるので注意。
何かを褒める上で、他人を下げないと気が済まない方っていますよね。
「〇〇しない人は人生損してる」と言う方は、カッコいいと思われることはありません。
「じゃあ今の私は不幸ってこと?」と突っかかりたくなる方もいるかもしれません。
結局は主観であるので、人によってはくだらないと感じていることがあります。
ノープランでデートをする方も、カッコいいと思われそうで、ダサく見えることがあります。
当日行き当たりばったりで、結局上手くいかないと揉めます。
「結局、デートプランを考えるのが面倒なだけじゃん」と見透かされやすいです。
デートをする時は緻密な計画は練らなくても、ある程度行く場所は決めておいた方が良いかもしれません。
ベラベラと自分の話ばかりする男性は、一緒にいる女性をうんざりさせます。
「自分のことしか考えていない」とマイナスな印象を持たれやすいです。
過去の栄光を語るなど、自分をカッコよく見せるエピソードを話すほど逆効果。
満たされていない気持ちがあるのかなと、偏見を持たれることもあるでしょう。
人との会話で無言の間が続くと「何か話さなきゃ」と、変に焦ってしまう方ほど、自分の話をしやすい特徴があります。
カッコいいと感じる行動も、頑張りすぎるとダサいと思われることがあるので注意。
自分をよく見せたい気持ちが透けて見えると、ドン引きすることがあります。
しかし、相手に面と向かって言えないことも多いでしょう。価値観を押し付けられた時こそ、はっきり断る潔さを身につけていきましょう。
Written by 森野有