ホントにアラフォー⁉ 40代に見えない人と見える人の差6選

40代に見えない人の特徴として挙げられるのが、美肌なこと。肌が綺麗なだけで、年齢よりもうんと若く見えることは間違いありません。

美肌の条件は、ハリやツヤ、キメの細かさ。さらには、シミやたるみがないとより美しく見えます。

逆に、毛穴が開いていたりキメが荒かったり、正直肌が汚い人は年齢よりも老けて見えてしまいます。

若いうちからの念入りなスキンケアが大切ですが、何歳からでもアンチエイジングは間に合います。若く見られたいなら、まずは美肌を目指しましょう。

「髪は女の命」とはよく言ったもので、的を射ています。髪がガサガサだと年齢よりも老けて見えますし、逆に髪が綺麗なだけで、同世代より若く見られるでしょう。

お肌と一緒で、髪もまた年齢とともにツヤがなくなり、パサっとしてしまいます。若い頃はストレートだったのに、年齢が上がるにつれうねりが出てしまうことも。スキンケア同様に、ヘアケアにも力を入れていかなければなりません。

定期的な美容院でのトリートメント、カットを欠かさず、白髪が出てきた場合はこまめにカラーする必要もあるでしょう。

そのおしゃれ、ちゃんとアップデートできていますか？ 昔の感覚を引きずったままおしゃれをしている女性は、40代相応に見えます。

トレンド感は若見えに必須ですが、10代や20代のトレンドを追う必要はありません。それは、ちょっと痛々しいだけ。年齢に合わせてうまくトレンドを取り入れましょう。

どことなく今っぽさが漂っている、そんなおしゃれこそ、こなれ感があります。垢抜けて見えて、若さを引き出してくれるでしょう。

若い頃はスタイルが良かったのに、気づけば太ってしまって元に戻せない……そんな40代の女性、少なくないでしょう。

昔と同じダイエットをしても、全然効果がないのは年齢のせいです。若い頃は新陳代謝が活発で、少しの活動で多くのエネルギーを消費しダイエットも成功していました。

しかし、年齢とともに新陳代謝が衰えて、ダイエットしても昔のような効果が得られないのです。筋肉量が落ちて、肩や背中やお腹に脂肪がついてしまうと、いかにも40代のおばさん体型になってきます。

どれだけ美肌美髪を心がけても、やはり体型が崩れていると年相応もしくはそれ以上に見えてしまいます。逆にスタイルが良ければ、年齢より若く見える可能性がぐんと上がります。

昔から「女は愛嬌」と言われるように、笑顔こそ女性を美しく見せてくれます。逆に仏頂面では、口角は下がり顔全体がたるんで見えるでしょう。

暗い表情は、40代の女性を年相応のおばさんに見せてしまいます。笑顔で明るくしていれば、口角が上がり、一緒にいるだけで楽しい気持ちになれるような女性でいられるでしょう。

実際、笑うと幸せホルモンと呼ばれる脳内物質セロトニンが分泌され、これにより細胞が活性化し、本当に若返るという研究結果があるほどです。笑顔で若見えするのは、科学的見解からも真実なのですね。

40代とは、大人の年齢です。40代にもなって足を広げて椅子に座ったり、肘をついて食事をしたり。そのような品のない立ち居振る舞いは、40代の美しさを打ち消してしまうでしょう。

下品だと、年相応のおばさんに見えてしまいます。しかし、優雅な動作や上品な話し方だと、大人の艶っぽい美しさを最大限発揮できるのです。色気がありながらも若く見える、そんな最強の武器が大人の品なのです。

40代女性が若く見える条件として絶対的に挙げられるのが「美肌」だとお話しました。そんな美肌を作るためには、UV対策が欠かせません。

肌の老化の8割は紫外線が影響を及ぼしていると考えられています。夏の晴れた日はもちろんのこと、冬の曇り空でも日焼け止めは欠かさずに塗りましょう。UV対策を強化することが、若返りの第一歩です。

40代でも若く見える人は、自分の良さを引き出すメイクが上手です。流行遅れにならないようトレンドを取り入れながらも、トレンドばかりになりすぎないように、落ち着いた大人のメイクを心がけましょう。

年齢とともに、背中に脂肪がつきやすくなります。そのせいで、おばさんは丸っこいフォルムなのです。

どれだけ顔が綺麗でも、フォルムがキャラクターのようでは40代の年相応に見えてしまうでしょう。

それを回避するためにも、美しい姿勢を意識しましょう。特にデスクワークの女性は注意が必要です。知らぬ間に背中が丸まっているから。

いつも背筋を伸ばし、凛とした雰囲気を作り出すのです。どうしても猫背になってしまう女性は、矯正下着などを使うとよいでしょう。

今回は40代に見えない人と見える人の違いや、若見えのために見直すべき習慣についてお話しました。

40代で若く見える人は、それだけ努力しているということです。今回の記事を参考に、今日からアンチエイジングに取り組みましょう！ やればやるだけ、結果が出るから女の美容は楽しいのです。

Written by みなみ

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