「まだ、おばさんじゃないし」と思っているあなた! 周りの若い人からは、おばさん認定されているかもしれません。
一体どんな人がおばさん認定されるんでしょうか? 今回は、若い人から「おばさん」と思われてしまう行動について紹介します。当てはまっているか、チェックしてみてくださいね。
世間でおばさんと呼ばれる人は、どこでも大声で話し人の噂話が大好物です。
若い人からおばさんと思われている人は、カフェなどで周りの人の話を盗み聞きして、それをネタに盛り上がっています。
自分のことに目を向けず人の事ばかり気にしていると、おばさんになってしまいます。
・自分と向き合うのが怖い
・人の事を気にして感情を誤魔化す
・自分にはできないと思ってしまう
こんなマイナスな感情が心に眠っているはずです。大好きな人たちと囲まれて話すときは、推しの話や自分の話などの楽しい話をするようにしましょう。
電車に乗っていたときに、キレイな人なのに残念だなと思った出来事がありました。電車から降りる人がいるにも関わらず、その人はグイグイ電車に乘りこんでいました。
若い人からおばさんと思われている人は、自分のことしか考えられない人です。
おばさんと呼ばれる人は、席取りゲームの様に電車の席に座るのが素早いのが特徴です。「さすが」と思ってしまうほど、素早いですよね(笑)。
「人の振り見て我が振り直せ」という言葉を教訓に、残念な人にならない様、気を付けたいところです。
「まいっか」と手抜きをしていくと、おばさん化していきます。
例えば、スキンケアが面倒で化粧水しか付けなかったり、お化粧をあまりしなくなったり、だんだん手を抜いていくと女性らしさが無くなっていきます。
若い人からは、「あの人おばさんみたいだね」とコソコソ言われてしまいます。
あなたが独身で彼氏がいないにも関わらず手抜きをしている人は、婚期を逃がしてしまいますよ。手抜きをしたその先には、おじさん化してしまうので気を付けてくださいね。
「高い服だったしまだ着れるよね」「もったいないから着よう」と思っていつまでも昔の服を着ている人は、街中で自分の姿をよく見てください。古臭くて恥ずかしいと思うはずです。
今季売っている服に着替えて、鏡の前に立ってみましょう。印象がグッと変わっているはずです。身なりに気を付けている人は、相手へのいい印象を引き出すことができます。
古い服を着て、若い人におばさんと思われない様に気を付けましょう。
運動をしなくなると、お尻も垂れお腹もダルダルになっていきます。まだ平気でしょうと思っている人は、全身を鏡で見てみましょう。ぞっとするかもしれません。
若い人とジムに行ったり温泉に行ったりする時に、「うわっおばさん体系」と思われることでしょう。自分の為にも運動はこまめにしましょう。
頼んでないのにお節介な人だなと思う人が、あなたの周りにも1人ぐらいはいるんじゃないでしょうか? 若い人がおばさんだなと思ってしまうのは、恩着せがましい人のことです。
直接言葉には出していないけど「私がやってあげたんだから感謝しなさい」とか、「面倒を見てあげる私すごい」みたいな心の声が漏れてしまっている人です。
お節介を焼きたくなってしまう人は、自分の為ではなく相手の為に焼いてあげましょう。
日本ではメディアや広告など、「年齢」に対してネガティブな意味を乗せて発信していることが多いですよね。
仕事や結婚など、年齢が気になって苦しい思いをしてきた人はたくさんいると思います。
おばさんと言われるのが嫌で若作りをして、逆におばさんぽくなってしまう人。
どうせおばさんだしと諦めてしまう人。年齢を気にしてしまって、おばさん化している人って案外と多いんじゃないでしょうか?
女性って若い人の方が、もてはやされるイメージがありませんか? 職場や恋愛、プライベートなことで若い人と比較され、ネガティブの塊となってしまった。
その末に、おばさんと言われる行動をとる人は増えていると思います。
・私なんてが口癖
・愚痴か悪口でした盛り上がれない
・自らときめきを見つけにいかない
・人のせいにする
ネガティブな考えが邪魔すると、楽しいことや運が逃げていきます。頭のスイッチを切り替えて、幸せなことを探していきましょう。おばさんなんて、言わせないで!
みなさんは「おばさん」という言葉に、どんな意味を乗せていますか?
今回の記事はネガティブな意味を乗せておばさんについて書いていきましたが、女性は歳を重ねていったら、いずれ「おばさん」「おばあさん」と呼ばれるようになります。
おばさんなんて、ただの名称です。
年齢やおばさんという言葉を気にしてしまう人は、「おばさん=すごい素敵」みたくポジティブな意味を乗せてみてください。
心が前向きになれるし、明るく生きていけるようになりますよ。
Written by ココロン