一般的に女性の武器と言えば「若さ」があります。しかし、いくつになってもモテている女性も実際に存在します。中には若い頃からずっとモテ人生を歩んでいる奇跡の女もいるほど!
彼氏がいても結婚していても、女性にとってモテることは嬉しいことですよね。そこで今回は、いくつになってもモテる奇跡の女の特徴とモテ続けるための秘訣をご紹介します。普段の生活に取り入れてあなたも今からモテ人生の道を切り開いていきましょう!
男性のみにモテる女もいますが、モテ続ける奇跡の女は人間的な魅力にもあふれているので、男女問わず子どもやお年寄りにもモテる傾向があります。そんな奇跡の女の特徴として挙げられるのが、次の4つです。
笑顔が絶えない人は、周囲を明るくしてくれる力があります。また年を重ねていても愛嬌があるので、親しみやすく多くの人に受け入れられやすいです。この人といるとなんか楽しいな、幸せだな、と思わせてくれるような雰囲気があります。
悪口やネガティブな発言をしている時の表情を想像してみてください。美人とか若いとか関係なく決してモテる女の表情ではないですよね。日頃素敵な行動を心がけていても、悪口や噂話など言う人は裏表がありそうで、男性も一緒にいたいとは思いません。
モテる女性に多く共通する点にギャップがあります。普段キャッキャと陽気なキャラなのに、仕事では真面目でミスをしない、見た目が派手で常識なさそうに見えて、実は礼儀正しく誰に対しても優しいなど、惹かれてしまう要素があります。
似たような点で、モテる女には隙があり、ふとした瞬間に弱い部分や、等身大の自分をさらけ出したりもするので、男性にとって気になる存在になりやすいです。
聞き上手は男女共にモテます。自分のことに興味を持って話を聞き出してくれるので、話す側にとって自分を理解してくれているという感情が生まれます。モテる女は目を見て話を聞き、笑顔で受け答えしているのもポイントの1つです。
モテる特徴がわかっても具体的な方法がわからなければモテにつながりません。モテるには外見や若さが必要と思われますが、いくつになってもモテる女だっています。
ここでは、すぐに始められるモテ方法と、年齢を重ねたからこそ活きてくるモテ方法についてご紹介します!
顔の作りとかではなく、清潔感や上品さを意識して、身だしなみに気を遣っているかが大切です。髪の毛やお肌を美しく保ち、お手入れの差が出やすい爪や手にも気を配りましょう。自分にあった服装やメイクを取りいれるのも重要です。
ポイントは今の自分に合っているか。年齢を重ねると指摘してくる人も限られてくるので、美容師さんなど外からの意見も取り入れると良いでしょう。
細かいことはあまり気にしないようにしましょう。心が大らかで余裕がある方が男性に癒しを与えられます。
また、自己肯定感を上げられれば自信と魅力につながります。仕事や趣味など自分の好きなことを活かし自信をつけましょう。何事にもポジティブで、夢中で取り組んでいる姿は男性にとっても魅力的に映ります。
誰に対しても平等で、女性らしい立ち振る舞いをしましょう。言葉遣いにも人柄が出ます。
特別に難しいことはしなくても小さな意識で見た目も行動も変わってきます。笑顔を心がける、不平不満・悪口を言わないなど話しかけられやすく親しみやすい雰囲気であればおのずと人は寄ってきます。
実は、年齢を重ねたからこそモテる女になる可能性があります。モテる女になるために大人の女性としての魅力を最大限に活かしましょう。
①自立している
②可愛い部分を大切にしている
③包容力がある
この3つを活かせられればモテにつながり、その後もモテ人生を歩めるでしょう。金銭面で頼ろうと考えている女性より、仕事を続けていたり、人に依存せず1人の時間を楽しめたりする女性を現代の男性は求めています。
また、自立している女性の可愛らしい部分はギャップにもつながるので、相手の負担にならないような簡単なお願い事をして甘えてみるのも効果的です。頼られた男性は保護欲を刺激されるので、年上であっても恋愛の対象としてあなたを意識するでしょう。
若い女性にはない魅力がそこにはあるのです。せっかくなら、年齢のせいにして諦めるのではなく、自分に自信が持てる行動を取っていきましょう。
今回はいくつになってもモテる奇跡の女について特徴やモテる方法などをご紹介しました。結局のところ、奇跡のモテる女とは、誰からも魅力的に映る人間力の高い女性であると言えます。モテる女は自己肯定感が高く心に余裕があるので、それがさらなるモテにつながり、モテ続けの人生になっているのです。
あなたは無理をしてまで性格を変える必要はありません。奇跡の女を羨ましむのではなく、お手本にすれば良いのです。記事を参考にできそうな部分から取り入れてモテ人生を切り開いていきましょう。大切なのは笑顔とポジティブな姿勢です!
Written by 早紀