女性30人がぶっちゃけた…「この人とは結婚できない」と思った瞬間とは？

「以前マッチングアプリで、趣味が共通した人に出会ったのですが、プロフィールがことごとく嘘をついていた上に、すぐバレるつまらない嘘をついて謝りもしないので、この人とは絶対にやっていけないと思いました。」（女性/40代/ライター業）

「婚活の場所にてっかてかの顔と頭をして来た男性が、事あるごとに『うちの母は……』と言っていた。会ったこともない人の母親に似ていると言われて、返事に困りました。結婚はせず、ずっと実家にいれば良いのにと思いました。」（女性/30代/会社員）

「母親とすごく仲が良い人で土日は実家に帰って一緒に買い物に行ったり、料理を作ると『これお母さんの味に似てるよ、良い感じ』と何かと母親と比較をしてくるマザコンがいました。買い物に行って高めのコートを買う時に『お母さんに買うべきか電話する』と言われてドン引きです。」（女性/30代/会社員）

「独身時代、低収入の私はお金持ちの男性とデートする機会がありました。お金持ちなので色々おごってくれたのですが、金遣いが荒く、旅行、パーティー、レストランとじゃんじゃんお金を使うので引いてしまいました。この人と結婚してお金持ちになっても、疲れてしまう。価値観が違いすぎると思いました。その後、私はスーパーで値引されたお刺身を買う庶民の男性と結婚しました。お金持ちではないけれど、価値観の合う人との結婚生活はとても楽で、幸せです。」（女性/30代/専業主婦）

「あるお寺に行った時のこと。確かにお賽銭を出さずお参りも一切やっていなかったのは見ていました。御朱印も頂き、ホクホクしていた時に『こういうのにお金かけるのは意味不明。金銭感覚が違いすぎる』と言われました。こっちのセリフだし、絶対この人とは無いなと思いました。」（女性/40代/自営業）

「知人の紹介で結婚を視野に入れ交際していたが、数か月つきあっていたら既婚者であることが判明。その後、離婚はしたようだが家に遊びに行く約束当日に、家に鍵がかかっていて中に入れなかった事がありました。何度電話しても電話にでず、寝ていたとの一点張りだったが、後日ごみ袋の中から本人が絶対飲まないような紙パックのジュースを見つけ浮気を確信。一生女関係で苦労しそうだと思い結婚するのを止めました。」（女性/40代/専業主婦）

「ドライブデートの時、普段は優しく穏やかな人だったのにハンドルを握った瞬間豹変した人がいました。運転は荒いし、渋滞ではイライラして怖かったです。車必須の地域だったので命がいくらあっても足りないなと思い、この人との結婚は諦めました。」（女性/30代/主婦）

「『大きな家に住みたいよね』とか『こんな車が乗りたい』と割と具体的な夢を語るのですが、そのために必要なお金や下調べについてはほぼ無計画。こちらから誘導して、その場では乗り気になり『お金貯めるよ！』とか『次までに調べておくよ！』と意気込むのでますが、無駄遣いが一向になくならなかったり自分で言った行動を遂行できなかったり、この人と一緒いたら一生期待しては裏切られるのか思うと結婚はないなと思いました。」（女性/30代/派遣社員）

女性の声で多く上がったのはやはり内面に関わることでしたね。もちろん第一印象を左右するポイントは清潔感など外見のことも入ってくるでしょう。しかし結婚を決めるポイントはやはり「内面」です。

内面を少しづつ改善していけば、今悩んでいるあなたの未来も明るくなるはず！今回ご紹介したエピソードを基に、自分も同じことをおこなっていないか振り返ってみましょう。

Written by KOIGAKU

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