壁ドンされたい女子が急上昇中の今、実は壁ドン男子にも落とし穴があることをご存じでしたか?今回は、壁ドン男子にときめき、付き合ったものの「こんなはずじゃ」という体験をした女性3人をお招きし、壁ドン男子について話して頂きました。
「大学のテニスサークルで知り合った先輩に壁ドンされて恋に落ちました。その後、交際することができたものの、ナルシストの彼は自分のことが大好き。自分勝手な彼氏に疲れてしまいました。」(21歳・大学生)
壁ドン男子=(イコール)ナルシストだと決めつけるわけではありませんが、自分に自信がない人は女性に対して「壁ドン」はできないはず。そう考えると、「俺について来いタイプ」の、悪く言えば自分勝手な男性も多いのかもしれませんね。
「合コンの罰ゲームで私に壁ドンをしたのが、今の彼氏です。その時は、壁ドンがうまい彼がかっこよく見えました。しかし、実際付き合ってみると、常に流行を追いかけけることが大好きなミーハーであることが判明しました。」(22歳・サービス)
ミーハーな男性が悪いわけではありません。しかし、流行を追いかけるのが好きな男性は、常に流行のファッションでいたいように、彼女も頻繁に変える傾向にあります。安易に恋に落ちるのではなく、壁ドン以外のことで、彼にどんな魅力があるのか探るようにしましょう。
「イケメンでモテモテの彼をやっとゲットしたのもつかの間。彼が壁ドンを他の女の子にしていたという情報を友達から聞きました。そこで、デート中に彼氏の携帯をこっそり見ると、私以外に2人の女性とラブラブなメールのやりとりをしているのを発見。」(20歳・大学生)
壁ドンのようなモテるしぐさを知っている男性は、浮気がしやすいといえます。ノリで誰にでも壁ドンをしてしまうような彼氏がいるなら、彼の行動を注意して見るようにしましょう。
壁ドンをしてくれる男性が必ずしも彼氏としてふさわしいとは限りません。もしかしたら、「壁ドンなんて恥ずかしくてできないよ」と言っている男性のほうが、浮気もせず、あなたのことを一途に考えて大切にしてくれる人なのかもしれませんよ。