実は迷惑してます…仕事ができない人にありがちな特徴5つ

仕事を頑張っているつもりでも「あの人仕事できないな……」と思われてしまう人がいます。実は自覚していないだけで、周囲からは迷惑がられていることがあるのです。

今回は仕事ができない人の特徴をアンケートを元に解説します。自分に当てはまっていないかチェックしてみてください。

仕事ができない人の特徴

自分で仕事を見つけることができない

自分で仕事を見つけることができない

いつも指示待ちで自分で仕事を見つけることができない人は仕事ができない!という意見は多数ありました。指示待ちの時間は何もせず待機しているだけ……周囲の人から見るとサボっているようにも捉えられてしまうこともあるようです。

「自分から仕事を見つけることができない人は、仕事ができないなぁと思います。その瞬間に何をしたらいいかわからないなら、それはそれで『何をしたらいいですか?』と一声聞けばいいだろうし、そのアクションを起こさずに何もしない状態の人は仕事ができない人に分類されるのかなぁと思いました。」(女性/20代/学生)

メモを取らない

仕事中に何か説明を受けた時にメモを取っていないと、何度も聞き直してしまうことになります。説明する側も「メモして一度で覚えてくれよ……」と飽きれることに。

「仕事内容等の説明を受けているときに、メモを取らない人は仕事ができないと思います。長い複雑な内容の説明をした時は本当に理解しているのか心配になる。」(女性/20代/アルバイト)

「言われた事をメモしない人やさっき言ったばかりの事をすぐ忘れて違う事をしている人は仕事ができないと思います。」(女性/30代/パート)

整理整頓ができない

整理整頓ができない

効率良く仕事をする上で整理整頓はとても重要なポイントです。整理整頓ができないと、仕事のスピードが遅くなるだけではなく納品物や仕上がりにも関わってきます。

「職場に身の回りの整理整頓ができない人がいます。飲食店なので、出来栄え見た目は大切なのですが、整理整頓できないその人の仕上がりはとても汚い……。もっと整理整頓できるようになれば仕事もできるように見えるのに……と残念です。」(女性/40代/飲食店パート)

作業スピードが遅い

作業スピードが遅くなってしまう一つの原因は、仕事で使うアイテムの基本的な操作ができていないからです。慣れれば作業が早くなるにもかかわらず、慣れようと努力をしない人はいつまでたっても作業スピードは遅いままです。

「とにかく作業スピードが遅い人は仕事ができないと思います。基本的な入力が遅い、PC・マウス操作に慣れていない等。もっと慣れたほうが自分も楽になるのに。」(女性/30代/フリーランス)

優先順位がつけられない

仕事には納期があるものです。タスクが複数ある時は、納期や重要度を考えて優先順位をつけなくてはいけません。しかし、仕事ができない人は目の前にある仕事から着手してしまうため、納期に遅れてしまうことも多々あります……。

「作業時間がやけにかかってしまったり、今それはやらなくても良いのに順番が前後していたりとタスクの順番が違う人は仕事ができないんだなと思います。」(女性/40代/会社員)

「仕事の優先順位を自分で決められず、納期が遅れる……そして言い訳や愚痴が多い。そんな人は仕事ができないと思います。」(女性/60代/パート)

仕事ができない人と思われないために

仕事ができない人の特徴をアンケートを元に解説しました。今回の特徴に当てはまる人は一度自分の行動を見直してみたほうがいいでしょう。

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Written by KOIGAKU

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