見た目が美人の女性だけが、婚活パーティーでモテるわけではありません。モデルのような見た目でなくても婚活パーティーで男性からモテて、結婚したというケースも多く見られます。今回はどんな女性がモテるのかを、外見編と内面編に分けてご紹介していきます。
「婚活パーティーでモテたい!」「次こそ相手をつかまえたい!」と思っている方は、ぜひ参考にしてみてださいね。
まずは、婚活パーティーで男性参加者にモテる女性の外見について見ていきましょう。
笑顔が多い女性は、婚活パーティーでもモテる傾向があります。婚活パーティーで結婚相手を探している男性は、一緒に楽しい家庭を築けそうかどうかを重視していることが多いです。
笑顔の女性であれば、良い夫婦になれそうだなという印象を持ちますし、何よりも話しかけやすい雰囲気を感じます。どんなに美人な女性であっても、不機嫌そうな表情をしていれば近寄りにくいと感じるものです。
パーティーの場では緊張してぎこちない表情になってしまうかもしれませんが、なるべく自然で優しい笑顔を心掛けましょう。
婚活パーティーでは、清楚な見た目の女性の方が男性から人気があります。たくさんフリルのついた服や奇抜なものよりも、薄いピンクやホワイトなどの明るくて、清潔感のあるシンプルなファッションがおすすめです。
その中でも男子から人気があるのが、膝丈のワンピースです。短すぎるとセクシーな雰囲気になってしまうので、膝が隠れるくらいの長さのものをチョイスするのが良いでしょう。
また、TPOに合わせたコーディネートにすることも大切です。ボーイッシュすぎる服やカジュアルファッションでは、マナーを知らない女性だと思われてしまうので気を付けましょう。
婚活パーティーでモテる女性は、ナチュラルメイクをしています。トレンドや人気カラーのメイクを取り入れるのも良いですが、大切なのは自分に似合っているかどうかです。
また、濃すぎる化粧は「気合入ってるな」「話しかけにくい」と思わせ、話しかけるのを躊躇してしまいます。頑張りすぎてメイクを派手にする必要はありませんが、すっぴんでもいけません。
手抜きだと思われてしまうので、派手過ぎずない清潔感のあるナチュラルメイクを心掛けてくださいね。
続いては、婚活パーティーでモテる女性の内面について見ていきましょう。少し意識するだけで男性から好印象を持ってもらえるので、ぜひ参考にしてみてださい。
婚活パーティーの場では、元気で明るい性格の人がモテる傾向にあります。大人しい人の方が好きという男性も中にはいますが、実はポジティブで明るく話す女性に惹かれるというケースも多いのです。
婚活パーティーにくる男性の中には、女性と何を話して良いのかわからない人も多いです。そのため、相手の女性が明るくハキハキと話してくれるのが嬉しい、と思う男性は少なくありません。
ただ、あまりに明るすぎるとうるさいと思われてしまうので、好印象を抱いてくれる程度にしておきましょう。
聞き上手な女性は、婚活パーティーの男性参加者から人気があります。婚活パーティーは話せる時間が限られており、たくさんの参加者と話すことになります。
そのため、「あの子良かったな」と思ってもらうためには、短い会話の中で男性を楽しませる必要があります。そこで大切なのが、聞き役に回りつつも話を盛り上げることです。
ニコニコ笑顔で頷いているだけでは話が広がらないので、褒めたり、質問したりして盛り上げてあげるのがポイントです。
気遣い上手な女性もまた、婚活パーティーではモテます。婚活パーティーの参加者は結婚相手を探している人がほとんどで、家族や上司に紹介しても恥ずかしくない女性を求めている傾向があります。
マナーを心得ていて、周囲を気遣う行動ができる女性であれば、男性も安心して紹介ができます。一方的に話したり、TPOに合わない服装だったりなど、周囲への気遣い・配慮ができていない女性はモテないでしょう。
婚活パーティーでなかなかモテないと悩む女性の共通点として、ネガティブ思考があります。「どうせ今回も無理」「良い人に出会えない」とネガティブに考えてしまうと、その自信のなさが表情にもでてしまいます。
婚活パーティーで暗い表情は厳禁ですし、積極的に自分の魅力のアピールしなければいけない場です。突然自信を持つのは難しくても、せめて明るい笑顔を心掛けて参加するのが良いでしょう。
どんよりした女性よりも明るくて笑顔の方が魅力的に見え、男性からアプローチされる可能性も高まります。
今回は、婚活パーティーでモテる女性の特徴についてご紹介してきました。婚活パーティーは参加者が多いため、受け身でいるよりも積極的な明るい女性の方が印象に残ります。
モテるために必要なのはモデルのような美しさではなく、「この人と一緒だと楽しいな」と思ってもらうことです。今回ご紹介した内容を参考にして、あなたも婚活パーティーでモテる女性に近づきましょう。
Written by 早紀