「マッチングアプリを使っているけれど、なかなか好みの男性とマッチングしない……」とお悩みの女性も多いのではないでしょうか? もしかすると自己紹介文が原因かもしれません。
自己紹介文の書き方ひとつで、好みの男性と出会えることもあれば、ミスマッチングになることも……。今回は好みの男性から好印象を持たれる、マッチングアプリの自己紹介文の書き方と例文をご紹介します。
自己紹介文を書くときの具体的なポイントをまとめました。「自分ならどう書く?」をイメージしながら読んでみてください。
「好みの男性と出会いたい!」と思っているのであれば、それはどのような男性でしょうか? マッチングアプリでは好みの男性を具体的にイメージし、お相手に合わせた自己紹介文を作ることがポイントです。
たとえば、休日は一緒にアウトドアができる人がいい場合、自分の自己紹介文にもアウトドアな趣味を書くことが必要不可欠。
好みの男性とマッチングするためにも、まずはどのような男性と出会いたいかを改めて考えてみましょう。
自己紹介文に好きな食べ物と趣味が書いてあると「話しやすそう」と思う男性が多く、マッチング率もアップしやすくなります。書くときのコツがあるので、意識的に取り入れていきましょう。
好きな食べ物を書くときのコツは、自分が好きな食べ物の中で、男性にも好まれやすいものを選んで書くことです。たとえば焼き鳥やハンバーグ、お寿司など。
男性も好きな食べ物であれば、マッチング後のメッセージで話題にしやすいです。また、「今度食べに行きませんか?」とデートにも誘いやすくなるはず。
趣味を書くときのコツも同じく、男性が話題にしやすいものをピックアップすることです。たとえば趣味がヨガだけの場合と、ヨガの他にキャンプやスポーツ観戦と書いてある場合。後者の方が話しやすいと思う男性が多いでしょう。
好みの男性に好印象を持ってもらえそうな趣味の中で、男性も話題にしやすいものを選んで自己紹介文に入れてみてほしいと思います。
譲れないポイントがある場合は、自己紹介文を通してしっかり伝えましょう。
たとえばお酒が飲めないことを伝えたいなら「お酒はあまり得意ではありませんが、飲みに行く雰囲気は楽しくて好きです」、休日は一緒に過ごしたいことを伝えたいなら「休みの日は一緒にいろんなところにお出かけできる人と出会えると嬉しいです」など。
もちろん言い方は工夫しましょう。「お酒は飲めません!」だと、「きつい人なのかな?」や「 誘いづらいな……」と思われる可能性があります。伝えるときは先に挙げた例のように、柔らかい文章で書くことがおすすめです。
男性に譲れないポイントを事前に伝えることでミスマッチングを防ぐこともできるので、ぜひ試してみてください。
自己紹介文は端的にまとめることで、好みの男性に好印象を持たれやすくなります。逆に長々と書いてしまうと、最後まで読まれずに流されてしまう可能性が高いです。
ポイントは一文一文を短くすること、行間を空けて読みやすくすること、好きな食べ物や趣味などの項目は分けて書くことです。簡単にできることなので、取り入れてみましょう。
好みの男性が「アクティブにいろんなことを楽しめる人」「休日に一緒に過ごせる人」の場合の文章を例文としてご紹介します。
初めまして、〇〇といいます。現在は事務の仕事をしています。
好きな食べ物は焼き鳥やハンバーグなどのお肉料理やお寿司、甘いものです。最近はカフェ巡りもはじめました。
趣味はスポーツ観戦、カメラ、旅行、食べ歩きです。一緒に楽しめる方だと嬉しいです。
好奇心旺盛なので、自分のやったことのない分野にもチャレンジしてみたいと思っています!
お酒はあまり強くないですが、お話をすることも聞くことも大好きです。
お出かけが好きなので、週末は一緒にごはんに行ったり、一緒に趣味を楽しんだりできる方と出会えたらとても嬉しいなと思います。
このように短くまとめながら、自分の出会いたい相手に好印象を持ってもらえるようなキーワードを入れて自己紹介文を作ってみましょう。
好みの男性とマッチングしないことには先に進めない、それがマッチングアプリです。デートにつなげるために、男性に好印象を持たれやすい自己紹介文を考えることはとても重要になります。
今回まとめた内容を参考にしつつ、あなたの魅力が伝わる自己紹介文を改めて考えてみましょう。好みの男性と出会えるよう応援しています!
Written by yuuki