好きな人に「可愛い」と言わせたい! そんなときは、あざとく「可愛いと言わせる方法」を実践してみましょう。彼氏や気になっている男性に可愛いと言わせる方法をご紹介します。
男性に「可愛い」と言わせるには、なぜ男性が女性に「可愛いね」と言わないのか、その理由を知った上で作戦を実行しましょう男性がなかなか「可愛い」と言わない6つの理由をご紹介します。
「可愛いね」と相手を褒めるのは、多くの男性にとって恥ずかしいもの。シャイな男性は、なかなか「可愛い」と言いたがりません。
感情をオープンにしないクールな男性ほど、ほとんど言ってくれることはないでしょう。
男性が「『可愛いね』と言わなくても気持ちは伝わっている」と安心していると、あえて言おうとしません。これは、付き合いの長いカップルにありがちです。
恋愛初期の頃は、ただただ「可愛い」と思っていたけれど、付き合いが長くなるうちに、「可愛い」を超えて、かけがえのない存在になったのかもしれません。
女性のことを「可愛い」という軽い言葉では表すことができないほど大切に思うようになったという場合もあります。
知り合ったばかりの頃は毎回のように「可愛い」を連発していた男性も、一緒に過ごす時間が長くなるうちに、女性の可愛い部分がどこにあったのかわからなくなったということも考えられます。
長い付き合いの間に女性の存在が当たり前になりすぎて、新鮮味を感じなくなったのかもしれません。マンネリ化している証拠です
男性が女性のことをひとつも可愛いと思っていなければ、当然「可愛い」とは言いません。この場合、女性がいくら可愛くなるための努力をしても無駄でしょう。
彼氏や好きな人に可愛いと言ってもらえないのなら、可愛いと言わせるように仕向けましょう。彼氏や好きな人に可愛いと言わせる方法をご紹介します!
いつもより大胆に甘えてみると「どうした??」と戸惑いながらも、喜んでくれるはず。
男性は、「自分だけにこんな姿を見せてくれているんだな」と独占したような気持ちになり、思わず「可愛いな」とこぼしてしまうでしょう。
感情表現が豊かな女性は、可愛く見えます。わかりやすく感情を出す女性は、男性にとって、放っておけない存在になるんです。
例えば、なにかしてもらったとき、ただ「ありがとう」というだけではなく、「すごく嬉しい、本当にありがとう」と、いつもよりちょっぴり大げさに表現してみてください。
わかりやすくリアクションする様子から目を離すことができなくなり、次第に女性のことを「可愛い」と意識するようになります。
自分から好きな人に「可愛いって言って!」とおねだりしてみるのもあり。
彼氏が可愛いと言ってくれない場合、男性が、「わかりきっていることをわざわざ言う必要はない」と、あえて言っていないだけかもしれません。「本当は『可愛い』と言ってほしい!」という女心をわからせるために、効果的です。
好きな人の場合、自分の気持ちを相手にそれとなく気づかせることができます。相手もあなたに好意を持っていれば、「可愛いね」と言って答えてくれるかもしれません。
いつも、好きな人の前で「かわい子ちゃん」でいるのではなく、なにかに集中する「真剣モード」やゲラゲラ笑って過ごす「女友達と過ごすモード」など、いつもと違う自分を見せるようにしてください。
男性は、女性の色々な面を知ることであらためて「自分にしか見せない一面もあるんだな」と嬉しい気持ちになり、女性のことを「可愛い」と思うようになるでしょう。
メイクやヘアスタイル、スキンケアなど、可愛くなるために努力することも大切です。「あなたのために可愛くなりたいの!」という思いを込めて、好きな人の気を引くことができるよう、頑張ってみましょう。
好きな人に「あれ今日、いつもと違う雰囲気じゃない?」と言われたら勝ち♡男性があなたを「可愛い」と思ってくれている証拠です。
自分を褒めてもらう前に、まず相手のことを褒めルノも、テクニックです。
「可愛い」と言わせるためには、「今日のヘアスタイルかっこいいね」とか「かっこいいコーディネートだね」など、外見を褒めるのがコツ。男性も思わず「○○ちゃんも、かわいいよ」と言ってくれるはずです。
好きな人に「可愛い」と言わせるためには、待っているばかりではいけません。自分から、男性に「可愛い」と思ってもらうためのアクションを起こしましょう!
可愛くなる努力をしたり、自分から「可愛い」の言葉をおねだりしてみたり、「可愛いって言ってほしい!」という気持ちを前面にアピールすることが大切です。
女性の気持ちに鈍感な男性は多いので、自分の思いをストレートにぶつけるようにすると効果大ですよ。
Written by さあや