100年の恋も冷めた……そんな経験したことはありませんか。大好きだった彼氏のある行動や発言で一気に気持ちがなくなってしまう……。
今回はそんな彼氏に冷めた瞬間のエピソード#2をご紹介します。
「最初のデートの食事のメニューを選ぶ時の事です。普通は、好きな物を選んでと言うのが相手に対して失礼のない言葉だと思うのですが、彼からの言葉は『ハンバーグ、ステーキ俺は大っ嫌いだから』と言われまるで高いメニューを頼まないようにと言われているようで、相手の気持ちを考えない冷たい人だなと思いました。」(60代/女性/主婦)
「彼氏が友達と旅行に行ったという話を楽しそうにしていましたが、詳しい話を聞いたら女友達と二人の連泊旅行でした……。浮気じゃない、友達だ、友達と旅行に行ったらダメなのかと反論されましたが、女の子の横顔や笑顔ばかりの写真フォルダを見て、一気に冷めました……。」(30代/女性/主婦)
「初めてのデートで、山に向かって愛を叫ばれた時。そして、叫んだ後ドヤ顔でにやりと……(笑)芝居がかったやり方に、一気に冷めてしまった思い出があります。これも、本当に好きな人で『愛は盲目』状態だったら、私もうっとりしてたのかもしれないのですが……」(40代/女性/主婦)
「彼にプレゼントしたビジネスバックを気に入って使ってくれていたのですが、1年くらい断った頃、彼のお母様が彼のお誕生日にビジネスバックをプレゼントしました。結果、彼はお母様の方をしれっと使い始めました。仕方ないこととは思いますが……冷めましたね……。」(50代/女性/会社員)
「前の彼女と様々なことで比較されて、むっとして一気に冷め、あまりにも頭にきたので顔も見たくないからとメール別れを切り出しました。彼は納得できなかったようで、自宅まで押しかけてきてどうしても理由が知りたいからと言っていましたが、会わずに帰ってもらいました。メールで別れた理由を聞かれましたが『自分の胸に聞いてみたら?』と教える気にもなりませんでした。」(50代/女性/主婦)
彼氏に冷めた瞬間のエピソード#2をご紹介しました。もう少し気遣いができる人なら冷めずに済んだのに……冷めない恋がしたいものですね。
▶彼を映画に誘ったら「お前が誘ったんだからお前が払え」100年の恋も冷めた瞬間#1
Written by KOIGAKU