世の中には色々な人がいます。そのなかには「付き合わないほうがいい」男性というのもいます。
付き合わないほうがいい男性かどうかの見極めは簡単なことではなく、実際に付き合ってみるまでわからないことも少なくありません。
そこで今回は、付き合わないほうがいい男性の特徴を9つご紹介したいと思います。どんな男性に気を付けるべきかを知っておけば相手を見極める基準にもなります。ぜひ最後までご覧ください。
ときどき「そんなことでキレるの!?」という男性、いませんか? このようなタイプは要注意!
大人であれば多少嫌なことがあってもその場を上手く収めて対応するものですが、いちいちキレて感情を爆発させる男性と一緒にいると、女性側もトラブルに巻き込まれてしまう可能性があるので注意が必要です。
相手によって態度をコロッと変える男性にも注意したほうがいいいでしょう。
たとえば先輩への態度と後輩への態度、このような場合はある程度の差はあるでしょうが、店員さんなどに対して横柄な態度をとる男性はやめておきましょう。
普段の言動から計画性のなさが感じられる男性とのお付き合いはやめたほうがいいでしょう。
計画性のなさは将来の見通しも悪く、結婚も考えづらくなります。勢いも大切ですが、計画性の有無は一緒にいる上では重要です。
どんなに普段は優しくていい人であっても、自分のキャパシティーを超えて飲み過ぎて暴力的になったり、絡んできたり、どこでも寝てしまうような男性は絶対にお付き合いNGです。
最終的にはお酒を言い訳に浮気や不倫、DVなどに走る可能性大なので注意してください。
同性の友人が少ない場合、なぜ少ないのか、その理由が重要です。
一人で楽しめる趣味がある、異性の友人のほうが付き合いやすい、数は少なくても大切な友人がいるという場合であれば問題はないでしょう。
同性の友人が少ない理由を、周りのせいにしたり、友人がいないことをかっこいいと言っているようであれば、純粋に同性から嫌われている可能性もあります。嫌われるにはきっと何かしらの原因があるはずです。
感謝の言葉が言えない男性は意外と多いものです。
感謝の気持ちは言葉でなく態度で示すものなどと平気で言う人もいますが、感謝を伝えることは、付き合っていく上でも基本的な人付き合いの中でも大切なことです。
それが言えない男性とは、長く付き合うことは難しいかもしれません。付き合う際には注意が必要です。
自分の武勇伝や過去の栄光を話したがる男性とのお付き合いもあまりおすすめできません。このような男性は、自分を大きく見せたい気持ちが非常に強く、プライドも高いです。
そんな男性でも大好きで、その武勇伝をいつまでもすごい! と聞いていられる女性や、常に一歩引いて男性のプライドを傷つけないように行動できる女性でなければ長続きはしません。
自慢を聞かされ続けるのも疲れるものです。気を付けましょう。
仕事などで連絡が遅くなるのは仕方ないことなのでそれほど問題ではないですが、返事の優先順位が付けられず、重要な内容にもなかなか返信してくれない男性には要注意です。
連絡がまめな男性は、人付き合いもうまく、相手の気持ちを思いやることができます。
そうじゃない男性は、たとえばデートなどの約束をする際にも連絡が遅いとヤキモキする時間が長くなりますし、自分の予定も立てづらくなってしまいます。
お付き合いするなら、できるだけまめに連絡をくれる男性がいいですね。
自分の家族を大切にすることは良いことです。
しかし、常に「お母さんは~~だった」「母さんはこう言ってたよ」と母親の話題を出してきたり、いつまでもお母さんに見立ててもらった服を着続けていたりする男性は、もしかするとマザコンなのかもしれません。
将来結婚した時にも何かにつけてお母さんが出てきますし、嫁姑問題に発展する可能性も高まるので気を付けましょう。
今回は、付き合わないほうがいい男性の特徴を9つ厳選してご紹介しました。
最近出会った男性や、ちょっといいなと思っている男性、またはお付き合いに発展した男性にこれらの特徴が見られたら要注意!
好きになると悪いところが見えにくくなってしまうものなので、少しでもおかしいなと感じたら信頼できる人に相談してみましょう。
Written by 早紀