昨今は草食系男子が増えており、なかなか愛情表現をしなくなってきた傾向にあります。そのため愛情不足に悩んでいる女性は多くいるとのこと。
そこで今回はそんな女性の悩みに寄り添い、彼女にベタ惚れしている男性の愛情表現をまとめてみました。彼女にベタ惚れしている男性は、はたしてどのような愛情表現を取るのでしょうか?
早速、男性がベタ惚れしている際の愛情表現をまとめてみました。どんなものがあるのか一つひとつ確かめてみましょう。
女性にベタ惚れしている男性の多くが、頻繁に連絡している傾向にあります。本来男性というのは頻度の多いLINEやメールなどはあまり好んではいません。本気で好きな女性であるからこそ、いつもつながっていたいという気持ちが大きく動き、連絡が頻繁になるのです。少し返信が送れると直接電話をかけてくるなんてことも……。
また、男性側の緊張報告もマメな傾向にあり、今どんなことをしているか、誰と一緒にいるか、はたまたネットで発見した面白ネタを送ってくることもあります。
ベタ惚れしている男性のLINEの特徴として、気遣いが見られることも多いです。朝や夜の挨拶は当然のことながら、学校や仕事が終わる時間には「お疲れ様」や「頑張ったね」と送ってくれることもあります。
また、デートが終わった時にも「ちゃんと帰れた?」と気にかけてくれる様子が見られれば、あなたにベタ惚れしている可能性は高いでしょう。
女性の会話は男性とは異なり、話が長くなることが多いです。そのため、男性の中には話の長さに疲れてしまうという人もいます。
しかしベタ惚れした大好きな女性との会話では、そのように考えうことはありません。しっかりと女性の目を見て真剣に話を聞いてくれますし、悩み事に対してもきちんと慰めてくれたり、アドバイスをしてくれたりします。
男性はベタ惚れしている女性であるとあらゆる部分の変化に気付くようになります。感じた変化は褒めてくれるケースが多く、髪型や髪色の変化、いつもとは違った雰囲気のファッションなど、女性が喜ぶ様々な褒め言葉をくれることでしょう。
女性からさらに好かれたい、もっと喜ばせたいという思いが褒めるアプローチを生んでいます。
ベタ惚れ中の男性は愛情表現をストレートに表します。そのため、「好き」「愛してる」などの言葉はデートで何回も聞くことも多いでしょう。こうした男性は甘えたがりの傾向もあり、デート帰りの時には寂しいと言うことも。
またデート中は手をつないできたり、体を密着させてきたりと、どれだけベタ惚れしているのか一目瞭然です。このような行動に出るわけには、女性を誰にも取られたくないという思いが強いと言えます。
忙しくても無理しながら会いに来てくれる男性は、女性が思っている以上にベタ惚れされていると言ってもいいでしょう。仕事の疲労を一人で過ごす時間や友人との時間に割くよりも、あなたと一緒にいることを大事にしています。
一緒にいることでエネルギーをもらえているのでしょう。少しの時間でも良いからあなたと会いたいという男性は、間違いなくあなたにベタ惚れしている時の愛情表現です。
男性にベタ惚れされている時の愛情表現を目にして、もっと彼氏から愛されたいと思った方も多いのではないでしょうか? 続いて、男性からベタ惚れさやすい女性の特徴をご紹介していきましょう。
優しい女性というのは男性からベタ惚れされやすく、彼氏以外の男性からもアプローチされやすい特徴があります。優しい性格は口調にも表れ、他人と衝突することはほとんどありません。誰からも好かれ、癒しのような存在は同性の人気も集めてくれます。
ベタ惚れされていると聞くと男性からの一方的な愛情だと思ってしまいがちですが、そうでもありません。ベタ惚れされている女性は一途なことも多く、甘え上手な彼女に男性はメロメロになってしまうのです。
ただし、わがまますぎてしまうと男性も引いてしまいます。程よいわがままで甘える姿を見せて、彼女から頼られているということを感じさせてあげましょう。
男性は本能的に女性を追う生き物であるため、女性の全てを知ってしまうと興味がなくなってしまうことが多いです。ベタ惚れさせ続けるためにはどこかミステリアスな部分を持つことが大事です。
知らないことがあり、気になれば男性は興味を惹かれます。たとえ現在付き合っている彼氏がいたとしても、男性を飽きさせないように謎めいた部分があると追っかけるように気になりベタ惚れさせてくれるのです。
今回は男性がベタ惚れしている場合に見せる愛情表現をご紹介してきました。こうした愛情表現によって男性のことをもっと好きになるといった人は多いでしょう。
「愛情不足な気がする」「愛情があるかどうか確かめたい」という方は、ベタ惚れされやすい男性の特徴を再度確認してみましょう。実践することで今以上に彼からベタ惚れされ、よりラブラブな関係を築けるはずです。
Written by 早紀