好きなタイプを聞かれた女性が「優しい人が好き」と答えることはよくありますが、実は優しすぎてもダメなんです!
今回は、優しいのにモテない男性の特徴を解説します。自分に当てはまっていないか要チェック!
「好きなタイプは優しい人」と答える女性は多いのですが、誰にでも優しい男性は気をつけなくてはいけません。
誰にでも優しくしていると、女性は「私だけじゃなかったんだ……」と特別感がなく残念に思われてしまう可能性があります。
女性は特別扱いされたり、自分を優先してくれると嬉しく感じます。とはいえ、誰にでも優しいのはとても素敵な性格なので変える必要はありません。好きな女性がいる場合は、「〇〇さんだけだよ」とその人だけに特別感をプラスしてあげましょう。
優しい男性は、デートに行くことが決まったら、女性の行きたい所に連れて行ってあげたいと思うことが多いと思います。
しかし、女性からすると「デートに行く度に私がプランを考えないと行けないの……?」と優しさが裏目に出てしまうことがあります。
デートプランを任せきりにするのではなく、ある程度リクエストを聞きつつ男性側からも提案するようにしましょう。
デートのプランを考えてくれる姿は「デートを楽しみにしてくれているんだな……♡」と女性側も嬉しく感じます。
優しい男性は気遣いが上手な人も多いです。気遣い上手な男性は、女性から見ても魅力的に映ります。
しかし、デート中などで「お腹空いた?」「寒くない?」「トイレは大丈夫?」「足痛くない?」など、頻繁に気遣いをしていると、そのやりとりに女性はウンザリしてしまうことがあります。
気遣う言葉を頻繁に言わなくても、「疲れたり、何かあった時は気軽に言ってね」と伝え、女性側から言い出しやすい雰囲気を出すだけで充分に気遣いが伝わります。
女性はつらい時や嫌なことがあった時などに共感を求めることが多いのですが、共感しすぎてしまうのもNGです。
もちろん話を聞いてほしい、ただ共感して欲しいだけの時もありますが、すべてに共感する男性は、少々頼りなく感じてしまいます。
その女性を大切に思うのであれば、明らかに非があることに対してはしっかりと指摘してあげることも大切です。
優しい男性の中には、すぐに「ごめんね」と謝ってしまう人も少なくありません。謝らなくてもいいシーンで、口癖のように「ごめん」と言う人も。
すぐに謝ってしまう行為は「嫌われたくない……」という気持ちが女性側に伝わってしまい、対等な関係を築くことができません。「もっと頼りがいのある人がいい」と女性にフラれてしまう可能性が……。
本当に謝らなくてはいけないシーンだけ謝るようにしましょう。
優しいのにモテない男性の特徴を解説しました。当てはまる特徴が多い人は、せっかくの「優しい」という長所が短所になってしまわないように、一度自分の行動を見直してみた方がよさそうです。
Written by KOIGAKU