あなたは彼氏から「一緒にいると疲れる」と言われた経験はありませんか?
「彼氏のことを愛しているだけなのに」
「大好きな人を疲れさせるなんて……」
「私って一生結婚できない女かも」
カップルがラブラブでいるために愛情表現は欠かせません。でも、1歩間違えると、思わぬ障害になることもあるのです。
そこで今回は、18~29歳の独身男性20人を対象に「彼女を鬱陶しいと思った瞬間」を徹底リサーチ! 「彼氏を疲れさせる彼女」を卒業して、彼氏に愛される彼女を目指しましょう!
「好きな女性のワガママはどこまでも付き合えるものだと思っていたけれど、やっぱり限界がある。あまりにも自己中心的な言動が多いと、同じ空間にいるだけでイライラする」(20歳/大学生)
どんなに優しくて心の広い男性でも、「私のこと好きなんでしょ?」「じゃぁワガママ聞いてよ!」と図々しい態度を取り続けているとウンザリするもの。いつの間にか愛想尽かされて、振られてしまうのがオチです。
自分のことを最優先に考える自己中心的な言動を改めて、もっと彼氏のことを考えた振る舞いを心がけましょう。
「ニコニコしていたと思ったら、急に怒り出したり、泣き出したり……。しまいには『言わなくても分かるでしょ?』って突き放してきて。感情的になる女性は一緒にいると疲れる」(25歳/金融)
いつもニコニコ笑顔の女性は男性にモテるもの。でも、それが長続きしないと「俺と一緒にいても退屈なの?」「どうしていつもご機嫌とりしないといけないの?」と男性は疲れ果ててしまうそうです。
気に入らないことがあったとき「言わなくても分かるでしょ?」と怒りをぶつけたことのある女性は要注意! 落ち着いたトーンでしっかり言葉で伝える習慣を身につけないと、取り返しのつかないことになるかも……。
「適度な嫉妬は嬉しいけれど、あまりにも束縛が激しいと信用されていないのかとウンザリする」(23歳/IT)
好きな女性から嫉妬されると「愛されているな」と実感する反面、「1日〇回連絡を取り合う」「LINEは〇分以内に返す」「他の女性と一切連絡を取らない」など、厳しいルールを設けられると息苦しくなってしまうそうです。
好きすぎて抑えきれない気持ちがあるかもしれませんが、そこはぐっと我慢! もっと彼氏を信用してお互いに尊重できる関係を目指してみてはいかがですか?
「誰だってたまには愚痴を聞いてもらいと思う。でも、口を開けば他人の愚痴ばかりでは気が滅入るでしょ!」(27歳/メーカー)
たまに弱音を吐いたり、愚痴を言ったり……。お互いに話を聞いてもらいたい瞬間があるのは当然です。でも、毎回ネガティブ発言ばかりでは男性を疲れさせてしまいます。
“彼氏を疲れさせる彼女”にならないためにも、「どうせ」「だって」「でも」といったネガティブワードを口にしないよう注意しましょう。
「俺が話をしているのに、人の話を聞くどころか自分の話をかぶせてくる女性って何なの? 一緒にいてもちっとも癒されないし、ストレスが溜まる」(20歳/医療関係)
男性たちが好きなのは、自分の話ばかり一方的にする女性ではなく、聞き上手な女性。「ねぇねぇ、聞いてよ!」とおばさんのようにマシンガントークを続けていると、相手をイラッとさせてしまいます。
彼氏が話を始めたときには、にこやかに話を聞いてあげることが大切です。話したい気持ちをぐっと押えて、そっと癒してあげましょう。
今回ご紹介した5つのNGポイントに心当たりのある女性は要注意! 今すぐ言動を改めないと思わぬ別れを招いてしまうことも……。
「彼氏を疲れさせる彼女」を卒業するには、彼氏に依存するのではなく、1人で過ごす時間を大切にすること。ネガティブ思考を止めて、もっと自分に自信を持つこと。誰よりも大切な相手=彼氏を思いやる気持ちを忘れないことが大切です。いつまでも愛され続ける癒し系の彼女を目指しましょう!
Written by mook