大好きな彼女であっても、ちょっとした行動でストレスはたまります。何気なく話していることや行動は、彼氏がイライラするポイントかもしれません。
そこで今回は、ストレスがたまる彼女の言動と態度を紹介します。どれも日常的に見かけるものばかりなので、当てはまるものがないかチェックしましょう。
話を聞かないという態度は、単純でありながら相手にかなりストレスを与えることです。意図的に話を聞かないのではなく、人の話を聞く耳をもたない、自分勝手に行動をするなど、性格的な問題があるとさらにやっかいです。
たとえば、彼女から質問をしておいたのに話を聞いていない、話が耳に入らず彼女に伝えたこととはまったく別の行動をすると、彼氏はストレスがたまってしまうでしょう。
恋愛でも仕事でも、無責任な行動をする人は嫌われる存在です。
・第三者を交えたデートでも自分の都合でドタキャンする
・決断はすべて彼氏まかせだが文句は言う
・とっさに嘘をついてその場をやり過ごそうとする
普段からこのような言動をしていると、彼氏はストレスが蓄積された結果、別れを告げてくるかもしれません。無責任な行動をとる性格を直さなければ、誰と付き合ってもあまり長続きしないでしょう。
悪いことがあれば、常に人のせいにする人っていますよね。何かミスをしたとき「あの人おの言い方がわかりにくい」「私にやらせるからこんなことになった!」このように言い訳ばかりしていると、ストレスどころか嫌われてしまいます。
自分の評価だけは絶対に下げたくないというプライドがあるため、何があっても非を認めません。プライドの高さはなかなか受け入れられるものではなく、彼氏はすでにうんざりしているかもしれませんね。
・身支度に時間がかかる
・ひとつの買い物でなかなか決断をしない
・話を理解するまでに時間がかかる
このように、行動や思考などで時間がかかる彼女はストレスがたまる存在です。彼氏がせっかちであるほどイライラが増し、一緒にいても楽しい・好きという気持ちよりストレスが大きくなります。
ゆっくりとして行動に悪気がない女性がほとんどでしょう。しかし、彼氏といるときはマイペースよりも、少しは彼に合わせることも考えてみてください。
常に上から目線で話す彼女は、とてもやっかいな存在です。
・でも、だってが口癖で相手の話は受け入れない
・「自分ならこうする」と常に主観で話す
・相手が求めていないのにアドバイスをしてくる
・深く事情を知らなくても語ろうとする
・他人の成功や手柄は素直に認めない
彼女の会話の節々からこのような特徴が見られるときは、彼氏はすでにうんざりしているはでしょう。
彼氏だけならよいのですが、彼氏の友達や同僚、親などにも上から目線で話す可能性があります。そのため、上から目線の彼女を、知り合いと会わせたくないと思っているかもしれません。
あきらかに女子力が落ちた、態度が変わった、思いやりがなくなったというマイナスの変化は、彼氏の大きなストレスになります。
年月が経てば、誰でも年齢相応の見た目になるでしょう。しかし、食べ過ぎて太る、常にノーメイクでいるなど、きれいでいる努力を怠っていると彼氏は興味を失いかねません。
長年付き合っているカップルでは、マンネリ化を迎える時期もあるでしょう。付き合った当初と態度が変わり、彼女から好きな感情が伝わらないと、ストレスよりもさみしさを抱えて別れの決断をする可能性もあります。
付き合っていると、おうちデートをする機会はあるでしょう。家は、住む人のルールがたくさん存在する場所です。
・外出した服装のままベッドに座る
・置いてあるものを勝手に触る、探る
・汚いからといって勝手に片付ける
彼女はついこのようなことをやってしまいがちですが、人によってはとても大きなストレスになる行動です。付き合っている間柄とはいえ、常識や彼氏の気持ちとして、やってほしくないことはあります。
無意識にやってしまいそうな行動ですが、ひとまずそっとしておくことがベストです。
「あのふたりは毎月旅行しているけど、私たちはあまり遠出しないよね」「◯◯ちゃんの彼氏は××なんだって」のように、ほかのカップルと自分たちを比べても、彼氏にはストレスになるだけです。
ほかのカップルとは、考え方も過ごし方も違うため比較をしても意味がありません。ほかのカップルを羨ましがるように比較しても、彼氏は惨めになるだけです。彼女の後先考えない発言のせいで、彼氏が傷ついてしまいます。
ほかのカップルが楽しそうに見えていると、つい比較をしてしまいますが、自分たちのカップルは自分たちだけの楽しみを見つけましょう。
彼氏は、彼女が想像できないような言動や態度で、ストレスがたまります。無意識にしてしまう言動や態度もあるため、女性はこの記事でピックアップした8つの項目に、自分自身が当てはまっていないかチェックしてみてください。
大好きな彼女にストレスを与えられている男性は、本当に彼女が好きならストレートに伝えて、少しずつ嫌なポイントを直すようにしましょう。
Written by ayumi