つい魔が差して、さみしかったからなどの理由で、浮気をする女性もいるかもしれません。バレないよう浮気をしていたものの、LINEの誤送信が、浮気がバレるきっかけとなるケースもあるんです。
そこで今回は、浮気がバレてしまったLINEの例を紹介します。
「今日は楽しかったよ! また遊ぼうね」
「久しぶりに会えてよかった」
「今度は◯◯に行きたいな」
このように、浮気相手へお礼のLINEを送信するつもりが、誤って彼氏へ送信してしまったパターンです。彼氏はすかさず「誰とどこへ行っていたの? 」と聞いてくるでしょう。
彼氏には仕事と伝えていたのなら、すぐに浮気がバレてしまいます。浮気を疑われていなかったとしても、即浮気バレしてしまい、別れにつながるLINEの誤送信です。
彼氏が最もダメージを受けてしまうパターンが、浮気相手の名前を呼ぶ間違いです。彼氏は不意打ちにダメージを受け、一発で浮気だと判明してしまうでしょう。
特に「◯◯くん、今日は最高だったよ」などのように、名前に加え楽しいことをしていた内容であれば、彼氏は立ち直れないほどに傷ついてしまうかもしれません。
「名前を間違えるわけない」と思う女性もいるでしょう。しかし、考えごとをしていたり、浮気をバレないように必死になったりすると、間違えてしまうことはあります。特に、酔っているときや寝る前など、意識がはっきりしないときのLINEには要注意です。
浮気相手に送信するつもりだった「この間、◯◯楽しかったね」といったLINEを彼氏に誤送信すると、話の辻褄が合わなくなり浮気を疑われてしまいます。多くの場合、誰と行ったのか聞かれてしまい、浮気が発覚してしまうでしょう。
うまくごまかせた、彼氏が鈍感なら浮気バレを免れますが、その日から浮気を疑われ始める可能性があります。お店や観光地、映画、ホテルなどの名称を出したLINEの誤送信には注意しましょう。
彼氏に絵文字やスタンプを使用していないのに、浮気相手にはハートマークの絵文字を使用するタイプの人は、テンションの違いから浮気バレするかもしれません。
浮気がバレそうなキーワードが入っていなくても、ハートの絵文字、ハートのあるスタンプ、猫を被った語尾を使用していると、彼氏はいつもとようすが違うことに気づくはずです。
浮気相手を通じて知ったキャラクターのLINEスタンプは、浮気がバレるきっかけになりかねません。普段彼氏とのLINEで使用していないキャラのスタンプが出てくると、彼氏は「なんだろう? 」と感じてしまいます。
また、絶対に浮気バレしてしまうLINEスタンプは、浮気相手の名前入りスタンプです。彼氏に誤送信してしまうと、明らかな浮気の証拠になることに加え、わざわざそのLINEスタンプを購入していることに腹を立ててしまうでしょう。
「今日は忙しくてLINEできないかも。◯◯くんは早く寝てね」
「もうちょっとだけ飲んで帰ります、おやすみ~」
などのように、彼氏に先に寝るように促すことも浮気がバレるきっかけになりかねません。彼氏が寝ていればその間はLINEや電話をされることがないため、浮気をしていてもバレないと思っていませんか?
バレないだろうと思うものの、変化に敏感な彼氏ならすぐに気づく文章です。頻繁に先に寝るよう促すと、浮気がバレてしまうかもしれません。特定の日付や曜日のみに「先に寝ていて」と送信すると、定期的に浮気していることもバレてしまいそうです。
彼氏から18時~20時ごろの早い時間帯にLINEが送信されたのにも関わらず、翌朝「ごめん、寝ていた! 」とLINEをしてしまうと浮気がバレてしまうかもしれません。
LINEだけではなく、電話にも出ていないのならより一層浮気を疑われてしまいます。電話のほうが着信音が長く、たとえ寝ていたとしても気づくはずです。
LINEや電話ができない、したくない状況だと疑われても仕方がありません。
浮気をしないことがベストですが、別れる予定の彼氏と好きな人との関係が同時進行して、結果的に浮気のようになることもあります。
ミスなく慎重にやりとり送信できればよいのですが、LINEの手軽さゆえに誤送信してしまうこともあるでしょう。
万が一浮気相手に送信するつもりのLINEを、彼氏に誤送信したときは、既読がつくまでにメッセージを削除して対処することも忘れないでくださいね。
Written by ayumi