好きな人とLINE(ライン)の交換ができたら、ちゃんと自分から送ってます? 彼からLINEが来るのを待っていませんか? LINEの交換できたのなら自分から近づいていかないと!
そこで今回は、好きな人と近づくLINEテクをご紹介します!
飲み会の時にみんなでLINEを交換をしたけど、自分からLINEを送る勇気がなく、「彼からLINEこないかなぁ」って待ってたけど結局来なかった……ではもったいないです!
LINEの交換ができたのなら冒頭でも言いましたが、自分からLINEを送りましょう。内容に困るかもしれませんが、最初から飛ばさなくて大丈夫。初めは無難に「今日はありがとうございました! すごく楽しかったです♩」などでいいでしょう。仮に彼が連絡無精だとしても、これくらいなら普通に返信が来るはずです。そこから会話を広げればOK。
彼から返信が来たら嬉しいですよね。でも間違っても毎日LINEは送らない方がいいです。もちろん、飲み会で意気投合したとか、彼の方からグイグイアプローチしてきているというのなら、毎日LINEをするのもいいでしょう。
ですが、まだ脈ありか分からない状態なら毎日LINEを送るのは危険。下手したら「え? なんかこの子しつこい……」「またLINEきた。面倒くさい……」と思われてしまう可能性も。
また返信。彼から「昨日はこちらこそありがとう。俺も楽しかったよ」などLINEが来てもすぐに返信しないこと。テンポよくラリーをしたい気持ちもあるでしょうが、即返信すると相手も『また来た! てか返信早……』と疲れてしまいますから。
彼に近づきたいのならずーっと敬語はよろしくありません。敬語って壁があるから仲良くなりにくいです。とはいえ、最初からタメ口も問題です。
敬語とタメ口を混ぜた方が彼もLINEがしやすいかと。例えば、「お疲れ様です。今度、友達主催でバーベキューするんですが、よかったら来ません? また〇〇さんと飲みたいなぁ♩」など、ちょっとだけ砕けた感じは堅苦しくなく読みやすいです。
また好意が感じられる一文が入っていれば、彼も「ん? もしかして?」とドキッとしたりしますから。
彼に定期的にLINEを送るとしても「どんなことを送ればいいの……?」と内容に困りますよね。基本はなんでもいいと思います。ただ、日記風のLINEは避けた方がいいです。「こんにちは! 今日は友達と映画を観に行って、シェイブアイス食べてきましたー!」「お疲れ様です。新しくテレビを買い換えました! 65型だから映画がすごく迫力あるの」などなど、私通信はあなたに興味を持っている彼にしか喜ばれません……。
日記風のLINEを送るくらいなら、軽い相談系の方が可愛いです。例えば「パソコン疎くて……。初期設定ってできる?」とか。もちろんパソコンが苦手ならこの手の相談ではなく違う相談をした方がいいですが、彼が得意そうなことを頼んでみたりした方がLINEは続きやすいですよ。
あとは彼との共通の話題もLINEは続きやすいし、彼にも近づきやすいです。例えば、飲み会で彼がとある海外ドラマにハマっていて、それをあなたにオススメしてくれたのなら、その話題でLINEができます。
「お疲れ様です。この前〇〇さんがオススメしてくれた海外ドラマ観始めました! まだ3話ですが、先が気になる!」と送れば、彼だって「あ、本当に観てくれたんだ!」と嬉しくなるし、そのドラマにハマっている彼的にはかなり返信しやすい内容ですよね?
特に相談がないなぁ……というなら共通の話題も良し。
せっかくLINEが交換できたのに彼に近づけない……では、もったいないです。LINEを駆使し、徐々に彼に近づいて仲良くなりましょう! デートも交際も夢じゃないかもしれませんよ。
Written by 美佳