いい雰囲気ではあるけれど、まだ特別な関係にはなれないもどかしさ。あなたも一度は「相手の気持ちが読めたらいいのに……」と思ったことがあるのではないでしょうか?
そこで今回は、20~30代独身男性を対象に「視線で送る好意のサイン」に関するアンケートを実施! 本気で好きな女性にだけ送る「視線」の特徴をピックアップしてみましたよ。
「好きな人が目の前にいると、ついつい目で追ってしまうんだよね。だからうっかり目が合ってしまって、逸らすことがよくある」(29歳/メーカー)
好意があることを知られたくないけれど、近くに好きな人がいたら視線を送ってしまうのは、「狙った獲物を遠くから眺める」男性の本能かもしれませんね。
男性の方を見た時に「よく目が合う」「すぐに逸らされてしまう」のは、間違いなくあなたを気にかけている証拠です。ちょっぴりシャイな男性からのアプローチをじっと待ちましょう。
「好きな女性と話している時って、緊張するんだよね。目のやり場に困るって言うのかな。だからオドオドしているように見えるかもしれない」(27歳/IT)
二人っきりで話をしている時に「あなたの方を見ない」「キョロキョロしている」「俯いている」など挙動不審な様子が見られるのは、あなたを女として意識しているから。好きだからこそ真っすぐ向き合えず“好き避け”してしまうというのです。
「もしかして私のこと避けてるの?」「嫌われているのかも」と不安になった時は、男性の視線を見てみましょう。きっと好意を隠す為にオドオドしているはずですよ。
「仕事の話もそうだけど、好きな女性には趣味とか特技とか夢とか、プライベートな話をしてしまう傾向がある。だから自然と将来を感じるような話をする時は目にも力が入ってしまうんだと思う」(31歳/金融)
男性から「仕事」「夢」「趣味」「特技」など、いつもは口にしないプライベートな話が聞こえてきたら脈ありのサイン。
男性は「自分のことを好きになってほしい」「もっと自分のことを知ってほしい」という思いから、熱心に話をしてしまうそうですよ。
ちなみにこの時、男性はキラキラと情熱的な目であなたを見つめているはずです。男性と特別な関係になりたい気持ちがあるなら、男性からの好意をそっと受け止めて微笑み返してあげましょう。
「目は口ほどに物を言う」ということわざ通り、男性の視線をよく観察すれば「好意」のサインを読み取ることができるはずです。
あなたも気になる男性の視線の先をチェックしてみてはいかがですか? 男性の本当の気持ちがウソみたいによく分かるはずですよ。
(取材協力)
・20~30代独身男性
Written by mook