男性が本当は言いたくない、好きな女子に止めてほしいと思っていること

男って結構都合のいい生き物です。いや、言い直しましょう。人間はみんな都合のいい生き物です。って一体なんの話でしょうか。実は先日とある独身男性と「好きな子にされたら萎える行動」というテーマで大いに盛り上がりましたので、追加リサーチの結果を踏まえて今日はご紹介したいと思います。

やっぱタバコは吸わないで

最初は王道のNG行動、タ!バ!コ! 健康にも美容にもマイナスなタバコですが、ここで注目したいのは、自身も喫煙者である男性すらも、好きな子には吸ってほしくないと思っていることろ。なんて勝手なと思いますが、確かに抱きしめた彼女からニコチンスメルが漂っていたら、立つモノも立たなくなりそうです(笑)

女子会は行ってもいわないで

次は女性なら当たり前にやっている女子会。表面女子会や本音女子会など、相手との関係性で会の毒吐きレベルも変わってくるのですが、男性は総じてこの女子会が恐ろしいようです。

とある男性の意見ですが、女子会は行ってもいいけど、怖いから彼女や好きな子にはその会がどんなだったか話さないでほしいと言います。自分が血祭りに上げられているかもという事実を直視したくないのでしょうね。

将来とか理想とか、語らないで

次はドリーミンな女性へのキツいコメント。ズバリ理想を語るな!というなんとも頭ごなしな男性意見です。

この場合付き合って将来を話し合うシーンで言うなという事ではなく、何気ない会話の端々に「いつかこんな生活がしたい」「子供は○人欲しい」「親友の子が結婚して〜」的な将来話を露骨に絡めないで欲しいというのです。

この話はたしかに最もなのですが、女性の立場からしたら早いうちから価値観の擦り合わせジャブは打ちたいところ。どなたかナチュラルに会話にこれら意見を組み込む方法、ご存知でしたらご連絡ください(笑)

 

学生時代の恋愛って、何も考えずいつか結婚しようねーとか、今のままのあなたが好き!なんて言い合っていたと思います。でも次のステップを現実的に意識しなければいけないとなると、こうも人は(男性は)臆病になるのか…というのが筆者の感想です。今日ご紹介したような男性の勝手で弱い部分を加味して立ち回れるのが恋愛上手と言うのでしょうが、なかなか難しいところ。だったら上手く立ち回れなくとも、地雷は踏まない。これだけは心がけて恋愛シーンに挑みたいですね。

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