男性に片思いしているのに、自分からは恥ずかしくて近づけない……。そんなシャイガールはいませんか?
肉食女子に埋もれてどうしても目立たない存在になりがちなシャイガール。それでも気持ちをあきらめたくないのならぜひ実践してほしいことがあります!
そもそも男性と話をするのが苦手というシャイガールも多いと思いますが、それなら直接話すよりもハードルの低いLINEやメールでメッセージのやり取りを始めてみてはいかがでしょうか。
顔を見て話すと恥ずかしさが先に来て言いたいことが言えないということもあるかもしれませんが、メッセージなら自分の言いたいことをすんなり言えることが多いようです。
もしまだ彼のメールアドレスやLINEアカウントを聞けていない場合は、ちょっとしたメモや手紙などを書いてみるのもいいですね。
何かのお礼にお土産を買ってきたり、ちょっとしたプレゼントをするときにかわいらしいメッセージカードを付けるのもいいでしょう。
そこに自分の連絡先を書いておけばもしかしたらお礼の連絡がくるかもしれません。それをきっかけにだんだんと仲良くなるのがおすすめです。
目は口ほどにものを言うと昔から言われているように、口で話ができないシャイガールにおすすめしたいのが彼を見つめること。
ストーカーのように物陰からじっと見つめるのはちょっと怖いので、グループで話をしているときなどに彼をそっと見つめてください。
彼が視線に気がついたら恥ずかしそうにそらすようにしましょう。それが何度も続くと、気になった彼の方から声をかけてくれるかもしれません。まずは彼にあなたの気持ちを知ってもらうことから始めるのがおすすめです。
自分から話しかけられないシャイガールは、意中の相手の話の一語一句を聞き逃さないように、耳を澄ませましょう。
誰かに話しているのを小耳にはさむでもよし、グループで話している時に聞き耳を立てるもよし、二人で話している時はじっと見つめて楽しそうに話を聞くようにしましょう。
彼が話す内容の中に、少しでも自分との共通点を見つけられれば合格です。ペットを飼っていること、サーフィンが趣味なこと、観たい映画があること、行きたいお店があること、気になっている場所があること、なんでもいいのです。
「私も○○気になってました」
「私も○○を飼っているんです」
など彼の話に同調してみましょう。きっとそこから話が弾んでもしかしたらデートまでこぎつけられるかもしれません。
もし彼の隣に座るチャンスがあったら、絶対に逃してはいけないことがあります。それがボディタッチ。
ボディタッチというとなれなれしく太ももに触れたり、腕を取って胸を押し付けたりといったイメージがあるかもしれませんが、シャイガールにそんな敷居の高いことを求めてはいません。
シャイガールにおすすめしたいボディタッチは肩と肩です。隣に座ったときに遠くにある醤油を取ったり、メニューを渡したりするときにさりげなく肩と肩が触れるようにしてください。
そして「あ、ごめんなさい」と恥ずかしそうにうつむきましょう。なんてピュアな女性なんだ! と好印象を与えられること間違いなしです。
トイレに立つときにさりげなくぶつかる、座り方を変えるときにちょこっと腕が触れるなど、あまりあざとくならないように上手にやりましょう。
Written by miichikin