男性が「また会いたい」と思う女性の共通ルールとは?

気になっている男性とデートしたのに、「そのあと全然連絡がこない!」なんて経験をしたことはありませんか?

「私はまた会いたいのに、好感触だと思ったのに……どうして?」と疑問を持つことも多いでしょう。そこで今回は、男性がまた会いたいと思う女性が守っているルールを学んで、恋愛上手になっちゃいましょう。

話はするのではなく聞く

聞き上手な女性は男性にモテるというのは昔から言われている恋愛テクニックです。はたしてそれは本当なのでしょうか。

自分の意見を全く言わない女性は一歩下がってついてくる控えめなイメージがあって、男性のウケは抜群です。

男女平等の社会だなんて言っておきながら、男性はいまだに自分を立ててくれる女性の方が好きなのです。

気になる男性がいたら、自分の話をするのではなく徹底的に聞く側に回りましょう。ただ聞くだけでなく、絶妙な相槌は必要です。

男性が「自分ばっかり話してつまらなくないかな?」なんて感じないように、「その話もっと聞きたい」とか「それからどうなったの?」など、彼が話している内容に興味津々という姿勢が大切です。

くだらない話でもリアクションは大きく、面白くなくてもニコニコ笑ってくれる女性に男性は好感を抱きます。

自分の話を聞いてもらえるというのはとても満足感が大きく、しかもそれで相手が楽しそうにしてくれていると、充実した時間を過ごした気持ちになります。

充実した時間はあっという間に過ぎてしまった感覚になるので、後日、ふと楽しかったときを思い出し、またその女性と時間を共有したくなるのです。話はするのではなく聞く

男性をとことん褒める

男性は褒められるととてもうれしくなる単純な生き物です。

中には褒められすぎると「何かを企んでいるのかもしれない」と感じて不安になるという少数派もいますが、大抵の男性は褒められて嫌な気持ちがする人はいません。

外見はもちろんのこと、洋服の趣味や持っている小物などを褒められるのも大好き。イケメン男性は見た目で褒められることには慣れていることが多いので、もう少しひねりのきいた褒めテクニックが必要です。

「センスがいいね」「気が利くね」「仕事が早いね」「キレイ好きだね」「頭がきれるね」など、ちょっとした内面に気が付いてくれると、嬉しくなるようです。

やることなすことを短時間で褒めちぎるのはやりすぎ感が否めないので、1日に数回で大丈夫です。

もし褒めるところが見つからない場合は、「もう少しこうなったらいいな」というところを褒めるといいでしょう。

いつも褒めてくれる相手は居心地がいいので、またすぐにでも会いたくなるでしょう。男性を落とすときはアメばかり与えておけばいいということを頭に入れておきましょう。男性をとことん褒める

極論! 自然な笑顔が一番

男性にまた会いたいと思ってもらうには気を使ってリアクションを大きくしたり、細かいことで褒めたりしなければならないと言いましたが、実はこれは男性が「この女性と一緒にいると心地がいいな」と思ってもらうちょっとしたスパイス。

スパイスは絶妙なタイミングと量が重要です。多くかけすぎてもしつこくなってしまいますし、少なすぎるとインパクトがない。「これは自分には難しい」と思ったら、いつもニコニコしていてください。

何も主張しないけど、みんなのまわりでニコニコしている女性って男性はとても気になります。極論! 自然な笑顔が一番全然目立たなかったのに、一番のイケメンとくっついた! なんて話聞いたことがありませんか?

そう! 男性はグイグイくる女性よりも、控えめでいつも笑顔を絶やさない穏やかな女性が気になって仕方ないのです。

二人きりのデートの時は上記のようなモテテクを盛り込むのが効果的ですが、飲み会ではあえて控えめにしておくのも、ひとつの手かもしれません。

Written by miichikin

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