こんにちは、センチネルです。「『大人の恋の測り方』、なんか映画のタイトルみたいですね」と思った女性の方は正解。実際にあります。
さて今回は「大人の恋の測り方」と題しまして「子供と大人の恋の違い」について書いていきたいと思います。
はい、大人の恋とは何か? と考えた場合、初めに浮かぶのが「お互いに自立した関係であるかどうか」ということですね。
それは経済的、精神的などから自立した上で、お付き合いができるかということ。ですから子供と大人人の恋の違いには、「自立した関係であるか」ということがあるでしょうね。
依存することがない関係というとこ。
それでは「大学生あたりの年齢のカップルは、大人の恋ではないのか」と言われると、これはまた何とも言えないもの事実。
社会人の役目が仕事であるように、学生の役目は勉学(一応)と考えると、どちらも本人の役目は果たしているわけです。ですから「社会人同士なら大人の恋、学生同士なら子供の恋」とは言い切れないのかもしれません。
自分の役割をこなしているのであれば、それは大人の恋であると言ってもいいでしょう。
次に気になるのはコチラですね。相手を尊重する気持ちと束縛してないか、ということ。大人の恋というわけですから、やはり相手に対する態度も「大人」であって欲しいところ。
自分勝手な恋ではなく、相手を尊重して相手のために動けるってのが、本当の大人の恋であると言えるでしょう。
それと束縛。相手に「アレはダメ」とか「これはするな」とか「アレはいいとか」、言ってしまえばエゴが強い。相手を自分の思い通りにさせるための言動をとることが大人の恋であるかと言えば、それは違うでしょう。
まあそれでも、多少のワガママぐらいは恋におけるスパイみたいなものですから、ちょっとだけならいいかもしれませんね。
あまりに束縛しなさすぎると、それはそれで「大切じゃないの?」とか相手に思われてしまうのもまた事実。
もし大人の恋を「年相応の恋」とでも言い換えるのであれば、それはある意味「結婚を意識した恋である」とも言えるでしょうね。
20代であれば子供の恋でもOKだった。でも、だんだんと歳を重ねた結果として「結婚を意識した恋」を求める女性もいるかもしれませんね。
そして結婚となれば、もしかしなければ一生モノですから、慎重になるもの当然の結果。
そうなってくると内面重視であったり、価値観重視であったりするわけですね。これも言いようによっては「大人の恋」なわけです。
まあそれでも、大人の恋であっても、子供の恋であっても、内面と価値観が重要なのは間違いないでしょうが、大人の恋であればその傾向がより顕著であるということですね。
さて、今日は「子供と大人の恋の違い」というお話でした。
結論としては「経済的・精神的に自立した関係かどうか」「お互いを尊重し、束縛しないか」「内面・価値観重視か」といいう3つのポイントが「大人の恋と子供の恋」をわけるポイントですね
それでは、またお会いしましょう。
Written by センチネル