好きな男性が蟹座だった！ 占い診断で性格がわかる

・恋人(配偶者)や好きな人のこと…60%

蟹座の頭の中は、半分以上が恋人や好きな人のことを考える割合を占めています。片思いではなく両想いで熱愛中になるとこれが限りなく100%に近づいていくことでしょう。

結婚しても、相手のことを常に観察し「最近太ってきた」「洋服が地味になってきた」など不満のようなコメントを頻繁にしてしまい、相手の機嫌を損ねてしまうこともあります。しかし、これは相手に愚痴りたいという意味ではなく、いつも気にしているよという証拠です。

子どもができるとその矛先が子どもにいく可能性大です。蟹座の男性は、恋人中も結婚してからもいつまでも愛していたいタイプなのでお熱い関係を長く維持できるでしょう。

問題なのは、恋人や配偶者がいない時です。相思相愛の関係が築けていなくても好きな女の子がいればいいのですが、それもない場合は心い穴が空いたような状態でポカーンとしてしまうことです。女の子ならともかく、男性がいつも上の空だったらちょっと頼りない感じがしてしまいます。

・家族…20%

蟹座の人は、男女関係なく家族思いな性格の持ち主です。一緒に暮らしていなくてもいつでも家族のことを気にしています。朝のニュースで映画公開の宣伝を見て「これ、妹が好きな俳優だなぁ」とか、外食した店でラーメンを食べて「親父の好物だ」、お花屋さんの前で「お母さんに花でも買って帰るか」などといつでも考えています。

家族の誕生日や、父の日・母の日には毎年プレゼントを贈ったり、電話をしたりすることもあるでしょう。蟹座にとって家族の存在は、自分の活力の源であるのかもしれませんね。

・他人の生活…10%

恋人や家族など自分の身近な人の存在も気になりますが、意外と他人の生活を知りたいと思ってしまうのも蟹座の特徴です。会社の同僚や、アパートの隣人、好きな芸能人の私生活にも興味津々です。

中でも熱愛スキャンダルやゴシップに関しては素通りすることはできません。上司が会社内で不倫をしている、近所の家から夫婦ゲンカしている声がする、などの噂を聞きつけると想像がふくらみアドレナリンがみなぎってきます。

・人から言われた悪口など…10%

蟹座は人から言われた自分の悪口を決して忘れません。「一緒にデートした時、あんなことを言われた」と折に触れて再燃してしまうこともしばしばあります。

せっかく楽しい雰囲気で一緒にいても、ふとしたタイミングで嫌なことを思い出し不機嫌になってしまうこともあります。これは、自分だけに限らず恋人や家族などへの悪口も同様です。悪口や言いがかりを忘れないのは自分自信への燃料投下の儀式みたいなものとも言えるのでしょうか。

蟹座は、「一緒」や「おそろい」という言葉に非常に弱いです。自分と似ている人や服装が同じタイプだったり、尊敬している芸能人が一緒だったりする相手に親近感を持ちます。

反対に、食べ物の好みが違いすぎたり、部屋のインテリアなどのセンスが合わなかったりすると「何でこんなのが好きなの？ センスが悪い！」と言い、口ゲンカになってしまう可能性があります。

それでもケンカした後は、言いたいことを言えて割とスッキリするので仲直りしやすいのも蟹座の人の性格です。本当に苦手なタイプは、何に対してものってこなかったり、便乗してこない人かもしれません。

蟹座の男性は、愛情がどこまでも深いので1度愛されれば、末永く幸せを感じることができそうです。

少し人見知りな面もあるので、話しかけてくれる人や親しくしてくれる女の子と自然に仲良くなっていきます。好きな男性が蟹座だった場合は、自分からちょっとずつアピールしていけるといいかもしれませんね。

Written by 早紀

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