みなさんの部屋は片付いていますか。
ちなみに私はきれい好きですが、どうしても部屋が片付かない時もありますよね。
自分の部屋は自分の好きなようにできる場所です。
でも、長い目でみると、部屋を片付ける方が得です。それは恋愛にも影響します。
今回は「部屋が片付かないことによる恋愛デメリット」をまとめてみました!
疲れていたり、忙しい時期だと、部屋は散らかってしまうもの。
でも部屋が片付かないと恋人を呼びにくいですね。
せっかく家にお誘いしたくても、散らかっていると難しいです。
私も経験がありますが、彼女が部屋に全然呼んでくれない時期がありました。
「嫌われたのかな」と思って悩みもしましたが、あとから聞けば、部屋が片付かなくて呼べなかったとのこと。
おそるおそる彼女に部屋に入ったら、確かにとても散らかった部屋でした(笑)。
理由を話してくれれば納得もできます。
でも部屋に入れない状態が続けばどうなるでしょう。関係が悪化してしまいますよね。
部屋を片付けられないなら、それを相手に理解してもらう努力が必要かと思います。
部屋が片付かないと、何がどこにあるのか分かりません。
不用品ばかりで部屋が溢れてしまうと、大事なときに必要なものが見つからないのです。
部屋の鍵から定期券、お気に入りのアクセサリーなど、デートのときに持っていきたいものが見つからない。
そんなことで気分が下がったり、遅刻してしまうのは、相手も自分にとってもマイナスです。
大事なものと不用品が混在している状態では、自分の気持ちも整理できないと思います。
例えば、告白されたときのように、恋愛において大事な回答が必要な場面があります。
いつ、どんなときも、自分の気持ちに向きあうために必要なことは何か。
部屋の片づけて気持ちを整理することが大事だと思います。
不用品でものが溢れると、部屋は散らかります。捨てられないのは、優柔不断が一因にあるでしょう。
恋愛でも優柔不断が出てしまうと大変です。
自分から告白したくでも出来なかったり、冷めた恋愛をずるずると続けるかもしれません。
まずは部屋の片付けから始めて、優柔不断と向き合ってみてはいかがでしょうか。
片付け方法の本も書店にたくさん並んでいます。
1度、不用品の捨て方や部屋の片づけ方について、勉強してみてはいかがでしょうか。
仕事から帰ってきた時に部屋が散らかっていたら、どうでしょうか。
なんだか、どうでもよくなってしまいますよね。
逆に部屋がきれいに片付いていたら、どうでしょうか。
帰宅から就寝までの時間を有意義に過ごそうと思えます。
私は「精神状態は自分の部屋に現れる」と思っています。
落ち込んでいるときや疲れているときは部屋が汚くありませんか。
やる気に溢れているときや調子がいいときは部屋がきれい。
逆にいえば、部屋をきれいに維持すれば、気持ちも一緒についてくるはず。
落ち込んでいるなら、掃除をして、気持ちを1回リセットすることもできます。
部屋の掃除をメンタルケアと考えみてはいかがでしょうか。
いかがでしたか?
こと恋愛において、部屋が片付かないことはデメリットしかないと思います。
内にこもりたいときもありますが、恋愛をするときは外にでるもの。
恋愛したいなら、まずは自分の部屋から片づけてみる。
きっと良い方向に進むと思いますよ。
Written by 前田ヒロキ