既婚男性がこっそり明かす「俺が結婚する気になった理由」4選

会社の同僚や友人から“結婚”の報告を受けるたびに、「私のカレは結婚する気があるのかな……」と不安に陥るもの。
交際期間が長くなるほど、プロポーズの瞬間が待ち遠しくなりますよね。

「もう早く結婚したいのに、どうしたらいいの? 」

そこで今回は、既婚男性たちに「結婚を決めた理由」を徹底リサーチ! カレを結婚する気にさせるポイントを探ってみましたよ。

1:もう二度とない出会いだと実感した

「束縛しないけど、落ち込んだときはしっかりフォローしてくれる。ちょうどいい距離感と安らぎに“運命”を感じたから」(33歳/金融)

「オトコの本能なのかな。もうこの人を逃したら、結婚できないと思ったから」(35歳/メーカー)

男性に結婚を決意させるには、「こんなにイイ人とは、もう出会わないかもしれない」と実感させるのが1番。
カレが心地よいと感じる距離感をキープして、二人でいる“幸せ”を積み重ねていくことが大切です。
疲れたとき、落ち込んだとき、ホッとする環境づくりを心がけましょう。

2:夢を追い続ける“男のロマン”を理解してくれた

「デートの時間を削って勉強していても、文句ひとつ言わない彼女。試験に合格したら、すぐプロポーズしようと決めていた」(34歳/法律)

「好きな人に『頑張ってね』『応援してる』って言われると、素直に嬉しい。ずっと大切にしたい、早く安心させてげたい気持ちが高まった」(36歳/医療)

どんなに無謀な夢でも、男のロマンを否定してはいけません。「素敵だね」「応援してるよ」と献身的な姿勢を見せるのがポイントです。あなたの優しさに触れた男性は、「一生幸せにしたい」「早く安心させてあげたい」気持ちが高まるはずですよ。

3:安定した収入を得られるようになった

「まだ完全ではないけど、家族を養えるくらいの給与をもらえるようになったから、彼女にプロポーズした」(33歳/金融)

「交際6年。ぶっちゃけ結婚するだけならいつでもよかったけど、彼女を幸せにする十分な経済力がないと『結婚しよう』とは言えなかった」(38歳/公務員)

男性にとって結婚とは、相手の人生を背負う責任と大きなプレッシャー。人生最大の“契約”といっても過言ではありません。
だから、どんなに結婚を迫られても、家族を養うだけの経済力がないと、プロポーズできないのが現実。
真面目な男性ほど、慎重にそのときを待つ傾向があるので、カレを信じてじっと待ち続けることも必要かもしれませね。

4:仕事でプラスになることがあるから

「上司に『出世したければ、早く結婚しろ』と言われて、結婚を決意した」(30歳/金融)

「結婚してもいいと思える相手がいるなら、住宅手当とか配偶者控除を受けた方がいいと思った」(34歳/保険)

昔から「男は家庭を持って一人前」といわれているように、昇進・出世の条件に“結婚”を掲げている会社もあります。
確かに守るべきものがいる落ち着いた男性の方が、安心して仕事を任せられるもの。
あと一歩のところで足踏みしているカレには、上司からはっぱをかけてもらうといいかもしれませんね。

いかがでしたか? 妊娠が発覚してバタバタと結婚の準備を進めるのもアリですが、どうせなら二人だけの幸せな時間をゆっくり満喫したいですよね。
今回ご紹介した男の本音には、あなたを幸せへ導くヒントが隠れているはずです。こっそり取り入れて、カレをその気にさせてみて!

(取材協力)
・ 20~30代既婚男性

written by mook

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