二人の関係は良好で、もうすぐ結婚!?などと油断している時に限って突然告げられる「もう、会うのやめよう」という彼からの残酷な言葉・・・。
この突然に感じる彼の心変わりですが、本当は突然ではなく、随分と前からサインを送られているのです。
今回は、別れという最悪の結末を回避するためにも、彼が心変わりしているかもしれない5つのサインをご紹介していきます!
前々から予定していたデートの急なドタキャン。「体調が悪くて」「急に仕事が入って」と、責めようのない理由で断って来る回数が増えていませんか?
1回や2回なら本当かもしれませんが、頻繁にキャンセルされる場合は心変わりのサインかもしれません。まだ、別れるまで気持ちが達していないにしても「会うのめんどくさいな・・・」と思っている可能性があります。
ディナーだけ、ランチだけ、夕方、夜だけなどの短時間デート。
彼から、「少しの時間会えば疑われないだろう」とキープされているのかもしれません。
1日時間があるのに数時間しかデートの予定を組んでくれなくなったら、彼の気持ちに探りを入れてみましょう。
映画好きな彼なら当てはまりませんが、普段は映画デートの少ない場合は要注意。というのも、映画上映中は1人の空間になります。そのため、2人で会話をする時間が少なくなるというデメリットがあります。
けれど、それをあえてデートにあててくるのは、あなたとの会話を避けているのかも⁉ 美術館、スポーツ観戦なども同様です。あなたと「話したくないな」と思っているサインかもしれません。
「ごめん、今日残業」「ちょっと仕事が立て込んでて」など、勤務時間が増えている様子の彼。そう言われると、彼から連絡がなくても「仕事が忙しいなら仕方ない」と思おうとする女性がほとんどでしょう。
メールの返信がない、電話をかけても出ないなど、恋人であれば本当なら怒りたくなる状況も「仕方ない」と片付けるしかなくなってしまいます。毎日のように続くなら心変わりのサインである可能性は高いでしょう。
あなたが何かを訪ねたときに返ってくる「どっちでもいいよ」「なんでもいいよ」などの無気力な発言。その心理は「どうでもいい」の意味を表している場合もあります。もしも、本当にあなたのことを思って言ったのなら笑顔や態度に現れるはずです。
誰にでも心変わりがあって不思議ではありません。重要なのはその心変わりを見抜く時期。それは、早い段階で気付ければ別れを回避できるかもしれないからです。
もしも今回紹介した心変わりのサインがあれば、早急に対処してくださいね!