たとえば会社で、ふとした瞬間に目が合う男子は……もしや、わたしの運命のひとか! と思う女子もおいでかと思いますが、それ、当たらずも遠からずであるようです。
今回は、「ふとした瞬間に目が合う」男子のホンネに迫ります。
あなたの意中の彼のホンネは、以下のどれでしょうか? それとも該当するものがないのでしょうか?
さっそくご紹介しましょう。
「ふとした瞬間に目が合う女子ですか? ぼくが意図してチラ見しているので、目が合えばラッキーと思います。彼女のことが好きだからです」(27歳・IT)
定番にして王道をゆく男子の証言かもしれません。
あなたがチラ見して、よく目が合う、大好きなあのひとも、こんなふうに思ってくれていたらいいですよね。
「よく目が合う女子ですか? 会社に何人かいますよ。この女子もおれとおなじで仕事が暇なのかなあと思うだけですが」(28歳・通信)
仕事が暇だと、オフィスでよく目が合うひとがいて、お互いに喫煙者であれば、そのうち「ちょっと一服、行く?」と、目で合図するようになり、喫煙場所でさらに仲良くなる……サラリーマンにありがちなことなのでしょうか?
「ふとした瞬間に目が合う女子に対して『よく目が合うな』と思いますが」(25歳・建築)
だからといって、この男子が「運命のひと」認定しているかどうか、というのは、また別の話だそうです。ただ物理的によく目が合うなと思っているにすぎないと……。
「よく目が合う女子に対して『おれに気があるんだろうな』と思います。でも、ぼく結婚しているんですよねえ」(28歳・自動車販売)
こういうのは「男の勘違い」であることも往々にしてあるわけですが、ここから相思相愛に発展するケースもあるわけでして……(以下省略)。
いかがでしたか?
あなたが気になっている彼は、ご紹介した中のどのパターンでしょうか?
不幸にも、「暇な女子なのかな」と思われていたとしても、毎日チラ見を続けていると、そのうち「おれに気があるのかな」と思う……これが、ひとつの王道をゆく「男の子」の内心ではないかと思います。
もし、いつまで経っても、そう思ってくれない男子であれば?
あきらめるしかないでしょう。