秋です!恋愛の季節です!この時期彼氏ができると、もれなくイベントシーズの冬を楽しく過ごせること間違いなしと言われています。
そこで今日は男性と一緒のシーンでやると相手に慣れてるな…というマイナスの印象につながりかねない女子のしぐさを3つご紹介します。
まずは楽しくデートをし、いい感じのムードを食事で確かめます。そこでは男性が女子におごりという技をくり出すこともあるでしょう。
ここで注意してほしいのは、おごっていただくことにスマートすぎる対応をしないこと。
例えばありがとうございますの言葉が、相手の財布出現と同時に出たりすると、「この子奢られ慣れてるな…」と思われかねません。
だからと言って「割り勘しましょう!!」と主張する女子も賛成しませんが、相手の優しさを謙虚に受け取る器の広さを持つ事が、賢い女のマナーなのではないでしょうか。
食事を終えたけど帰るにはまだ早い時間。そんなとき「2軒目行こうか…」という話が出ることもあります。そのときに、「私この辺詳しいので…」と言うと同時に自分のテリトリー内の飲み屋を素早く提案するのは、やっぱり慣れを相手に感じさせるようです。
もちろん行きつけがあってもいいのですが、男性をしょっぱなからリードしすぎる行為は、どうも相手に遊び慣れている印象を与えるようです。
最後はそんないい感じの彼とベッドインを果たしたときの慣れてる感のお話。男性は受け身で静かなマグロ女子を嫌うようですが、かといって慣れ過ぎてる女子にも怖じ気づくというデリケートな生き物です。そのベッドでの慣れてる感ですが、どんなところから感じるかというとズバリ服の脱がし方!
男性と抱き合って裸になっていく過程で、女子が男性のボタンをするすると外す姿は、経験値高そう…と男性に勝手に妄想させるそうです。気にするなと声を大にして言いたいところですが、ベッドの中ではうぶな女でいた方がよさそうです。
今日は慣れてる感を相手にいだかせる3つの振る舞いについてご紹介しました。ムダな失敗は避けるにこした事はありません。どうか謙虚さと素人感を忘れずに、恋愛を楽しんでくださいね。
Photo by: Dima Bushkov