1通のメールから始まる恋、友人からの一押しから始まる恋、キスから始まる恋。運命の人と結ばれる瞬間は、どんなシチュエーションでも最高の幸せを感じるものですよね。
「でも、やっぱりカレから告白されて付き合いたい…」
これが女性の本心ですが、現実はなかなかうまくいきません。『恋学』が男性を対象に行ったインターネット調査「あなたは告白したい派?されたい派?」でも、63%の男性が「告白されたい」と回答しています。
(出典:株式会社リンクバル)
では、本命のカレに告白させるコツはないのでしょうか?
プライドの高い男性にとって、付き合える可能性のない女性への告白は、もっとも避けたい選択肢の1つ。「この子はイケる」と確信が持てないと、自分から積極的にアプローチする気にならないといいます。
メールやLINEでハートマークを使ったり、目が合った瞬間ニコッと笑顔を見せたり…。気になるカレの“告白スイッチ”をオンにするには、ちょっと大げさに特別扱いするのがポイントですよ。
やっぱり男性は、ちょっぴり天然で「隙のある女性」が好き! 目の前でドジをされると、「俺がいないとダメだな」「守ってあげたい」と、オトコ心をくすぐられるといいます。
スローテンポで話して会話に隙を与えたり、露出度の高いファッションでチラ見せを狙ったり、弱いところを見せて心の隙を作れば、男性が告白しやすくなること間違いなしですよ。
すべての条件が整ったのに、男性が告白してこない…。そんなときは、「わたし自分からは告白しないんだよね」と断言してみるのもアリでしょう。男性は、「それは告白してってこと?」と脈ありサインとして受け取ってくれますよ。
ただし、一歩間違えると勘違いオンナになる可能性があるので、相手の気持ちに確信を持ってから発言してくださいね。
「告白なんて、オトコから言うのが当たり前でしょ!」なんて思ったら大間違い! 今ドキ男子は「断れるのが怖い…」「イケるかな?」と告白のタイミングを伺っているのです。
あなたの“理想の告白”を現実のモノにするには、「それでもオトコなの?」と相手を責める前に、本命のカレが告白しやすい“環境作り”を始めてみてはいかがですか?
【参照】
恋学アンケート
2015年7月14日現在
photo by Neal.