「今の発言、正直ちょっと引いた……」そんな瞬間ってありますよね。今回は、女性が思わずドン引きしてしまう、品のない男性の特徴を紹介します。
店員さんへの態度で、その人の本性が出ると言いますよね。オーダーの言い方がきつかったり、ちょっとしたミスに舌打ちしたりする男性は、女性からすると一気に冷めてしまうポイントなんです。ある女性は、デート中に店員に横柄な態度を取る彼氏を見て、「この人と結婚したら将来が不安」と別れを決意したそうです。普段は優しい人でも、立場が弱い相手への接し方にこそ本音が出るとよく言われます。男性としては単に急いでいただけのつもりでも、周りから見ればその人の品格そのものに映ってしまうんですよね。しかも、こういう態度は本人が思っている以上に、一緒にいる相手の記憶に強く残ってしまうものなんです。
男性は、場を盛り上げようとして下ネタに走りがちな心理があるようです。ただ、TPOをわきまえずに連発してしまうと、女性からは「デリカシーがない人」という印象しか残りません。初対面や職場の飲み会など、まだ距離感が近くない場面でこれをやってしまうと、一気に評価が下がってしまうもの。仲のいい友人相手なら笑って流せる話でも、相手や場が変われば一気に空気が凍ってしまうこともあります。笑いを取りたい気持ちはわかりますが、相手との距離感を見極める余裕も大切なんです。
クチャクチャと音を立てて食べたり、肘をついたまま食事をしたりする姿も、品のなさが出やすいポイントです。育ちの良し悪しというより、周りへの気配りが欠けているように見えてしまうんですよね。特に初めて食事に行く相手の前では、無意識の癖が思った以上に相手の印象を左右するもの。緊張感がなくなった途端に素が出てしまう人ほど、注意が必要かもしれません。一度気になり始めると、その後の会話まで内容が入ってこなくなるという声もあるくらいです。逆に言えば、食べ方ひとつを丁寧にするだけでも、印象はかなり変わってくるということでもあります。
自分にも心当たりがある……という男性は、次のポイントを意識してみましょう。
品のよさは、丁寧な言葉遣いよりも、ふとした瞬間の態度に表れるものです。店員さんへの接し方や、待たされたときの反応など、無意識の部分こそ見られていると思っておいた方がいいでしょう。取り繕った言葉より、日頃の振る舞いを整える方が説得力があるんですよね。誰も見ていないと思う瞬間ほど、実は一番見られているものだと意識しておくとよさそうです。
下ネタや際どい話題は、相手との距離感が縮まってからにするのが無難です。特に出会って間もない相手には、まず当たり障りのない話題で信頼を築くことを優先した方がいいでしょう。話題選びのセンスも、品格の一部として見られているんです。相手の反応を見ながら距離感を調整できる人ほど、実は余裕があるように映るものかもしれません。
お酒が入ると気が緩んで、普段隠している素が出やすくなります。飲みの席だからと開き直らず、素面のときと同じ振る舞いを意識するだけで、印象はぐっと変わるはずです。「酔うと変わる人」というレッテルは、一度貼られるとなかなか払拭できないものなんですよね。飲む量を自分でコントロールできることも、余裕のある大人の印象につながります。
品のなさは、ふとした瞬間の態度に表れやすいものなんです。今回紹介した特徴に心当たりがある男性は、日頃の振る舞いを見直すきっかけにしてみましょう。誰も見ていないと思う瞬間こそ、実は一番印象を左右しているもの。相手を思う気配りの積み重ねこそが、結局のところ一番の魅力につながっていくはずです。
Written by 早瀬ゆず