マッチングアプリを始めてみたものの、「なかなかいい人に出会えない……」と感じていませんか?
マッチしても会話が続かなかったり、実際に会ってみるとイメージと違ったりと、思うように恋愛が進まず悩んでいる人は少なくありません。
マッチングアプリは時間や場所を問わず多くの人と出会える便利なサービスですが、一方でプロフィール写真や自己紹介、メッセージのやり取りだけでは、相手の人柄や相性まで判断するのは難しい側面があります。
今回は、マッチングアプリで「いい人がいない」と感じる具体的な理由を整理するとともに、アプリ以外の出会い方として注目したいリアルイベントの魅力についてご紹介します。
「出会いを増やしたい」と思ってマッチングアプリを始めても、「思っていたような人に出会えない」「いい人が見つからない」と感じることも。
実は、その理由は出会いの数が少ないからではなく、アプリならではの特徴が影響しているケースが少なくありません。
はじめに、多くの人が感じやすい5つの理由を見ていきましょう。
マッチングアプリでは、プロフィール写真や年齢、職業、趣味などの情報をもとに相手を選ぶのが一般的です。しかし、それだけでは人柄や価値観、話しやすさまではわかりません。
実際には相性が良い相手でも、写真の印象だけで候補から外してしまうこともあれば、反対にプロフィールが魅力的でも、実際に会うとイメージが違ったというケースもあります。
限られた情報だけで判断する仕組みだからこそ、「いい人がいない」と感じるのかもしれません。
プロフィールやメッセージだけでは、相手が誠実な人かどうかを見極めるのは簡単ではありません。やり取りを重ねても、本音や人柄が見えにくく、「本気で恋人を探しているのかな」「遊び目的ではないだろうか」と不安になる人もいるでしょう。
一度でも嫌な経験をすると、「また同じ思いをするかもしれない」という気持ちが強くなり、新しい出会いにも慎重になりがちです。その結果、「信頼できそうな人がいない」と感じてしまいます。
なかなかマッチングしなかったり、マッチしてもメッセージが途切れてしまったりと、思うように関係が進まないことは珍しくありません。
素敵な出会いへの淡い期待が、徐々に失望やあきらめへと変わっていってしまう気持ちを経験した人は少なくないはずです。
せっかくやり取りが始まっても、返信が来なくなったり、会う約束まで発展しなかったりすると、「時間だけが過ぎていく」と感じるのも無理はありません。
出会いのチャンスはあっても、その先につながらない体験があると、「いい人に巡り会えない」という印象が強くなってしまいます。
マッチングアプリは、多くのプロフィールを短時間で見比べることになります。そのため、無意識のうちに年齢や年収、職業、居住地などの条件を基準に相手を比較してしまいがちです。
条件に少しでも合わない部分があると、「この人は違うかも」と候補から外してしまいますよね。こうした選び方を続けていると、相手の良いところよりも気になる点ばかりに目が向き、「いい人がいない」と感じてしまうのです。
マッチングアプリ内のメッセージ機能を使って、会う前に何日もやりとりを続けることがあります。しかし、毎回自己紹介をしたり、話題を考えたりすることに疲れてしまう人も多いでしょう。
「いい感じだったのに返信が来なくなった」「何人も同じようなやり取りを繰り返して疲れた」という経験が続くと、アプリを開くこと自体がおっくうになってしまいます。
実際に会う前に気持ちが切れてしまえば、新しい恋愛へ発展するきっかけも失われてしまうでしょう。
マッチングアプリで思うような出会いがないと感じているなら、出会いの場をリアルへ広げてみるのも一つの方法です。
街コンをはじめとしたリアルイベントでは、画面越しではわからない相手の魅力に触れられるため、「実際に会ってみたら意気投合した」というケースも少なくありません。
ここでは、リアルイベントならではのメリットをご紹介します。
恋愛では、プロフィールだけではわからない「話しやすさ」や「居心地の良さ」が重要になることもあります。
実際に会って会話をすると、表情や声のトーン、笑うタイミング、相手への気遣いなど、さまざまな情報を自然に感じ取ることができるものです。
写真だけではあまり印象に残らなかった相手でも、話してみると会話が弾み、「一緒にいると楽しい」と感じることも。
反対に、プロフィールでは理想的に見えても、実際に会うと価値観が合わないと気付くこともあります。
短時間で相性を確かめられるのは、リアルイベントならではの魅力です。
マッチングアプリでは、会う前に何度もメッセージをやり取りする必要がありますが、リアルイベントでは、最初から対面で会話ができるため、メッセージのやり取りに時間や労力をかける必要がありません。
「文章を考えるのが苦手」「返信のタイミングに気を遣ってしまう」という人でも、実際に顔を合わせれば自然な会話が生まれ、お互いのことを短時間で知ることができるのも、リアルイベントの良さです。
まずは気軽に話してみたいという人にとって、効率的な出会い方といえるでしょう。
街コンなどのリアルイベントは、運営会社が会場や進行をサポートしているため、参加者同士が安心して交流しやすい環境が整えられています。
イベントによっては年齢や独身であることなど、参加条件が設けられている場合も。
もちろん、どのイベントでもトラブルが起こらないとは言い切れませんが、個人間で待ち合わせをするよりも安心感を持って参加しやすいのがメリットの一つです。
マッチングアプリでは、年齢や職業、年収などの条件で相手を絞り込める一方、その条件に当てはまらない人と出会う機会は少なくなります。
しかし、リアルイベントでは、実際に会話をする中で「想像していたより話しやすい」「価値観が合う」といったケースが少なくありません。
プロフィールだけでは判断できなかった相手の魅力に気付き、「最初はタイプではなかったけれど、気付けば一番話が合っていた」ということがよく起こります。
先入観を持たずに相手と接することで、新たな出会いにつながる可能性が広がるのです。
誠実な人かどうかは、メッセージだけでは判断しにくいもの。しかし、対面で話してみると、相手の話をきちんと聞いてくれるか、自然な気遣いができるかなど、人柄が見えやすくなります。
また、会話のテンポやリアクション、相手への接し方なども、その人らしさが垣間見れるポイントです。
プロフィールだけではわからなかった魅力を知ることで、「この人ともう一度会ってみたい」と思える相手に出会えるかもしれません。
街コンの多くは、一度のイベントで複数の参加者と会話できるように進行します。そのため、一人ひとりと短時間でも直接話し、自分との相性を確かめられるのが特徴です。
「まずはいろいろな人と話してみたい」「一人ずつメッセージを続けるより、自分に合う人を見つけたい」という人にとっては、効率的に出会いの機会を増やせる場になるでしょう。
アプリではなかなか一歩先へ進めなかった人も、リアルイベントなら新たなきっかけをつかめるかもしれません。
マッチングアプリで「いい人がいない」と感じると、「自分には出会いがないのかもしれない」と落ち込んでしまうかもしれません。
しかし、必ずしも出会いの数が足りないわけではなく、自分に合った出会い方ができていないだけの可能性もあります。
プロフィールやメッセージだけではわからない相手の魅力は、実際に会って話すことで初めて見えてくることもあります。だからこそ、アプリで思うような出会いが見つからないときは、街コンなどのリアルイベントに目を向けてみるのがおすすめです。
大切なのは、一つの出会い方にこだわり過ぎないこと。自分に合った環境を選ぶことで、新たなご縁につながる可能性が広がります。
「いい人がいない」とあきらめる前に、まずはリアルな出会いの場へ一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
Written by はるお