育ちの良さは会話でわかる?「品のある人」の言葉遣いの特徴

育ちが良い人に共通しているのは、親しみやすいということです。難しい言葉遣いではなく、相手に分かりやすいようなワードを自然と選んでいます。

そこでここでは、育ちが良い人が自然と口にしている言葉遣いについて、その特徴をご紹介します。

育ちが良い人の言葉遣いの特徴

否定から入らない

相手の話に「でも」とか「いや」などの否定をすることがまずありません。

育ちが良い人は、「確かにそうですね」、「なるほど」など、相手の意見や考えがどのようなものであってもまずは一旦受け止めます。

その上で自分の意見や考えを伝えるので、話し相手と対立することがありません。

感情的にならない

育ちが良い人は、会話の最中に感情的になることがほとんどありません。

周りの人に対する敬意があるので、イライラしても声を和らげたり、八つ当たりすることはなく、いつでも落ち着きがあります。

人のせいにすることもなく、たとえ自分がイライラしたとしても、自分の中で収めるように心を冷静に保つことができます。

決まりを守る

育ちが良い人は、約束や時間を必ず守ります。

これは、相手の時間を大切にしているからこそできること。5分前行動や、遅れる場合は早めに連絡するなど、相手を不安にさせない行動を取ることができます。

その場限りの社交辞令もほとんどありません。人と交わした約束は必ず守らなければならないと思っているので、口先だけの中途半端な約束は初めからしないのです。

感謝の言葉が多い

育ちが良い人は謙虚です。自分の今があるのは周りのみんなのおかげだと日々感じています。

「ありがとうございます」、「助かりました」など、日ごろからどんなささいなことに対してもお礼や感謝の気持ちを伝えるのが当たり前なのです。

いつも、他人からの好意に「〜してもらっている」という気持ちでいるからこそ、周りの人に対する感謝を素直に伝えます。

言葉がわかりやすい

育ちが良い人の言葉遣いは、誰が聞いてもわかりやすいです。

難しい内容の話でも、専門用語やわかりづらい横文字を使って話すのではなく、どんな年代の人にもわかる適切な言葉を使って伝えます。

話すスピードは、スロー、もしくはミドルテンポ。早口でまくし立てるような感じではないので、聞いていて安心感があることも魅力。人によって話し方を変えすぎないので、誰が聞いてもなるほどとわかりやすく納得することができます。

丁寧だけど、堅苦しくなく、テンポもちょうどいいので、すっと心に入ってきやすいんですね。

クッション言葉を使う

育ちが良い人の話には、クッション言葉がよく使われています。

「恐れ入りますが」、「もし、よろしければ」、「お手数ですが」など、一言添えて話すので、お願いや意見が柔らかく伝わります。

相手に圧を感じさせないので、会話の雰囲気も、人間関係も名古屋かなものになります。

乱暴な言葉を使わない

育ちが良い人は、乱暴な言葉を使うことがありません。

感情に任せて人を批判したり、汚い言葉を使ったりすることもありません。ですから当然、噂話や悪口に便乗して、盛り上がるようなこともしないのです。

人を批判するような話題が上がった時は、何の反応をすることもなく、うまくスルーすることができます。

また、誰かの話をする時も、相手の立場を考えた表現を選び、敬意を払うことを忘れません。

相手を立てる言葉が多い

育ちが良い人は、常に周りへの感謝の気持ちを持っているので、相手を立てる言葉が自然と多く出てきます。

「教えていただきありがとうございます」、「〇〇さんのおかげです」など、わざとらしくない言葉で相手に敬意を払った表現をすることができます。

人にもらった恩を忘れることもありません。「先日は、ありがとうございました」など、時間が経ってからでも感謝の気持ちを伝えることを忘れません。

言葉が穏やか

育ちが良い人の言葉は穏やかです。

ストレートにきつい言葉で、ポンと物事を伝えるのではなく、全体的なニュアンスが柔らか。合わせて、表情が穏やかで、仕草も丁寧なので、どんなことを話していても、品のある雰囲気が伝わります。

良い人オーラが出てる! 子どもに好かれる男性の特徴10つKOIGAKU

育ちが良い人には余裕がある

育ちが良い人の言葉遣いに共通しているのは「余裕がある」ということです。

自分の思いや意見を強く主張するのではなく、まずは、相手の話に耳を傾け、その人の思いをしっかり受け止めてから、自分が思っていることを柔らかく伝えようとします。

自分からマシンガンのようにまくし立てたり相手に話を急かすようなこともしません。人の話を最後まで聞くということも、余裕があるからこそ相手に対して敬意を払うことができます。

育ちが良い人の話し方の特徴は、「自分がどう話したいか」というよりも「相手がどう受け取るか」ということを考えて言葉を選んでいること。

だからこそ、品の良さだけではなく、親しみや安心感も感じられるのかもしれませんね。

Written by さあや

さあやの他の記事を読む