結婚生活に悩みを抱える夫婦は多いですよね。
しかし、長く一緒にいても「やっぱりこの人が大好き‼」と思い合える夫婦もいるんです。
そこで今回は、お互いが大好きでいるための夫婦の秘訣を5つご紹介します。今よりもっと楽しい結婚生活を送るためにも、ぜひ参考にしてくださいね!
どれだけ長く一緒に暮らしていても、「ありがとう」をちゃんと伝え合える夫婦は最強ですよね。お弁当を作ったり、お茶を入れたりなど、一見当たり前に感じるようなことでも、感謝の心を忘れないんです。
「ありがとう」と言ってもらえるだけで、温かい気持ちになりますよね。「やって当たり前」と思われた瞬間、人はどこかで寂しさを感じるもの。
何気ない行動にも感謝を忘れないことが、お互いが大好きでいるための秘訣です!
付き合いたてはあんなにラブラブだったのに、今はすっかり……なんて夫婦は意外と多いんです。しかし、夫婦になってからこそスキンシップは大事!
朝の「いってらっしゃい」のときに軽くハグをしたり、テレビを見ているときにさりげなく手を繋いだり……。些細な触れ合いが、安心感に変わるんです。
スキンシップを取ると「愛されている」「大切にされている」と実感しますよね。大人になると、言葉より触れ合いのほうがホッとすることもあるんです。
スキンシップを恥ずかしがらず、体でコミュニケーションが取れる夫婦は、長続きしますよ!
「そのジャケットかっこいいね」「スカートも似合うね」などと褒められると、誰でも嬉しいですよね。
夫婦になると「今さら言わなくても……」とお互いに遠慮してしまいがち。しかし、それは超もったいないんです。
たった1人のパートナーだからこそ、いつまでもかっこよく、かわいく見られたいもの。些細な変化に気づいて褒めてもらえると、ドキッとする人は多いんです。
「言わなくてもわかる」はNG!言葉にして褒めるのが、長続きの秘訣ですよ。
長年一緒にいるせいか、不満を飲み込んでしまう夫婦も多いですよね。しかし、それを繰り返していると、ある日突然爆発して大喧嘩……というのはよくある話です。
お互いが大好きでいるために大事なのは、我慢しない・感情的にならないこと。
一方的に責め立てるのは逆効果。「〇〇してもらえると嬉しい」と伝え方を変えるだけで、全然違いますよね。
夫婦といっても他人なので、不満が溜まることもあります。その不満をどう伝えるかが、大事ですよ!
いくら夫婦でも、常に一緒にいると息が詰まることもあります。お互いに1人の時間を楽しむことも、大好きでいるための秘訣なんです。
別々で過ごす時間を持っている夫婦は、いつまでも程よい距離感を保てます。そして、その1人の時間があるからこそ、一緒にいる時間が楽しくなるんです。
必要以上に干渉したり、口出ししたりするのはNG。ずっと仲よしでいるためには、近すぎず遠すぎない距離感が大切ですね。
結婚して10年。僕達夫婦は、寝る前に「愛してるよ」と言うのが日課です。
大喧嘩した日でも、忘れたことはありません。この一言を伝えるだけで、不思議と落ち着くんです。
長く一緒にいると忘れてしまう言葉だからこそ、伝えることが大事だと思います。(35歳/男性/会社員)
どんな日も毎日欠かさず伝え合っているのは、とっても素敵ですね♡
「言わなくても分かる」と考えてしまいがちですが、気持ちは言葉にしないと伝わりません。愛情表現ができる夫婦は、まさに憧れの存在ですね!
私たちはお互いサプライズ好きで、結婚してからもよくやり合っています。
仕事から疲れて帰ったとき、大好きなモンブランと「いつもありがとう」と書かれたメモが用意されていたときは本当に嬉しかったです。
誕生日や記念日以外のちょっとしたプレゼントは、感謝や愛情を伝えられるのでおすすめです。(38歳/女性/会社員)
これは本物のほっこりエピソードですね。お互いに愛し合っていることが伝わります。
私たちは毎週末に夫婦でランニングしています。最初は旦那がダイエット目的で始めたのですが、気づいたら私までハマっていました(笑)。
ランニングが終わったら、自宅近くの公園でコーヒーを飲みながらのんびりするのが定番コースです。
ランニングを始めてから自然と会話も増えて、仲の良さが深まった気がします。(40歳/女性/主婦)
一緒に夢中になれることがあるのは素敵ですよね。共通の趣味があるなら、2人で始めてみるともっとラブラブになれるかも……!
今回は、お互いが大好きでいるための夫婦の秘訣を5つご紹介しました。
出会った頃のときめきや感謝を忘れなければ、10年後も20年後も「大好き」が続くんです。「家族だから」「言わなくても分かる」は封印して、積極的に愛情を伝えていきましょう!
何年経っても、お互いを大切に思う気持ちは言葉と行動で表現し続けていってくださいね。
Written by danon