社会人になってから、男女の出会いの場は限られてきますよね。
そんな中、同じ会社の人とは何度も顔を合わせるもの。そうしていくうちに恋愛関係に発展することも珍しくありません。
ですが社内恋愛には越えなければならない壁がいくつかあります。
今回はその中でも特に社内恋愛が難しいなと思ってしまう場面を3つご紹介します。
実際にどのような時に難しいと感じてしまうか見ていきましょう。
恋愛の仲まで発展したとして、その関係を外に出さずにいるのは難しいもので、どうしてもどこかで相手を意識してしまいますよね。
ですが、隠しているつもりでも周りから見たら一目瞭然。
噂はすぐに広まってしまうもので、人によっては、肩身が狭い思いをされる方もいるそうです。
社内恋愛のうわさが一度出てしまいますと、そこからありもしない事まで言われてしまう可能性があります。
例えば、恋人との仕事先での関係が上司と部下だった場合。
どんなに普通に接していても、周りからしたら「ひいきをしているだろう」と思われてしまうことも……。
どんなにしっかりしている方でも、職場で一度疑いをかけられてしまっては社内恋愛どころではなくなってしまいますよね。
そうならないよう、細かいところにまで神経を注いでいくのはかなり大変です。
仕事から始まった関係ですから、自然と職場や同僚、仕事の進捗など、仕事についての話題も話すことがあるでしょう。
ですがお互いに知っていることであるがゆえに、一緒にいるときにも仕事の話が増えてしまいがち。
気付いたときにはプライベートと仕事の境目もなくなって、パートナーといる時間なのにも関わらず疲れ切ってしまうことも……。
Written by マル