部屋が汚いとフラれてしまうかも⁉ 部屋の様子は、心模様を表すといわれています。ですから、部屋が汚い人には、あまりよくない恋愛の特徴があるのです。
ここでは部屋が汚い人の恋愛の特徴についてご紹します。
部屋が汚いというのは、心に余裕がないということです。
心が健康だと、汚い部屋にいることが嫌になり、片付けようとするものです。
しかし、汚い部屋にいることが平気なのは、それだけ周りのことを気にすることができなくなっているということ。
自分のことでいっぱいなのです。
部屋が汚い人に多いのが、ものを溜め込みやすいということです。
たくさんのものが部屋に散らかっていると見えるものが多すぎて、常に刺激を受けている状態。
しかも、たくさんあるものの中から常に選択しなければならないことも、脳や心に大きな負担になります。
心からリラックスすることができず、いつも疲れていたり、イライラしていたり、常にストレスを感じやすいことが多いです。
部屋が汚い人には、ものを溜め込みやすい人が多いといわれています。
ものを溜め込みやすいというのは、依存しやすいということ。
心の拠り所をもので満たそうとするため、ものが増えてしまうばかりでなく、無駄遣いが多くなってしまうのです。
自己肯定感も低く、いつも自分に自信が持てないため、人やものに依存し続けてしまいます。
部屋が汚い人は必要なものと不要なものを分けるのが苦手で、決断力に欠けていることが多いです。
ですから、お付き合いしている人がいても、他の人から言い寄られたら断ることができず、ずるずると流されて浮気してしまうことがよくあります。
浮気してしまった後は反省しますが、それでもやはり、違う人から言い寄られれば浮気してしまう可能性が高いです。
部屋が汚い人は、優柔不断。選ぶことが苦手なため、いい感じの人が複数いたら、そのままそれぞれと交際を始めてしまうことがあります。
一人に絞ることができないため、真剣な交際に至りにくく、結局全部ダメになってしまうことも多いです。
寂しがりやで「認められたい」「必要とされたい」という気持ちが強いこともその原因です。みんなによく思われたいという、承認欲求も強めです。
部屋が汚い人は、ものごとのいいところにしか焦点を当てようとせず、言い寄ってきた男性の背景に怪しい影があったとしても、目の前の男性の甘い言葉についなびいてしまいます。
途中、遊ばれていることに薄々気づいていたとしても、優柔不断なため「別れる」とはっきり切り出すことができずに流されっぱなしになってしまいます。
また、決断を先延ばしにすることもよくあり、ずるずるとよくわからない関係を続けてしまうことも多いです。
部屋が汚い人は、人やものに依存しやすいため、相手にとって重い存在になりがち。寂しがり屋で不安な気持ちが強い人が多いです。
「あなたがいないと無理」、「あなたが〇〇してくれるまでずっと待ってる」などとプレッシャーをかけ、しがみついて離そうとしません。
ちょっと連絡が取れないだけで取り乱すなどメンヘラを発動することも。
恋をすると友達そっちのけで恋人にベッタリになってしまう人も多いです。
たくさんのもので散らかっていつも部屋が汚い人は、交際が長続きしないことが多いです。
ものが多いということは、気になるものにはすぐに手を出してしまう飽きっぽい性格であるということ。
それは異性に対しても同じで、一人ひとりにそれほどの思い入れがなくても、ちょっとでもいいなと思えばすぐに乗り換えてしまいます。
恋愛が長続きしない人は、同じような人を引き寄せやすく、だからこそ短期間で終わりやすいというのもあります。
部屋が汚い人は、自己管理が苦手で、だらしないことが多いです。
例えば、やらなければいけないことも、まあいいやと簡単に投げ出したり、身だしなみに気を使わなかったり、支払いが遅れても気にしなかったりと、日常生活でも自分を律することができません。
だらしないので付き合っているパートナーが代わりに片付けたり、本人のミスの尻拭いをすることになったりと面倒をかけることもよくあります。
また、自分のやりたいことが優先なので気分屋であることも多く、付き合っている人を疲れさせてしまいます。
部屋の様子を見れば、その人の恋愛の特徴がわかるといっても過言ではないかもしれません。
ただ、いい感じの段階で相手の部屋に遊びに行くというのは難しいですよね。
そういったときは、インテリアとか部屋でどうやって過ごしているのかとか、会話の中で自然と聞いてみてください。
部屋についてあまり語りたがらなかったり、「ものが多いんだよね」、「片付け苦手なんだよね」などと言ったら要注意かもしれませんよ。
Written by さあや