些細な思いやりにキュンです♡ 女性が喜ぶ男性の気遣い7選

男性の思う気遣いと、女性が求める気遣いにはギャップがある場合があります。

そこで今回は、「女性が喜ぶ男性の気遣い」を7つご紹介します。

女性が求める気遣いができる男性は、恋愛事情において想像以上にモテるんです。

これを読んで少しでも女性の心理を理解し、距離を縮めるためにお役立てくださいね。

女性が喜ぶ男性の気遣い7選

①歩くペースを合わせてくれる

①歩くペースを合わせてくれる

女性は男性に比べて歩くスピードがゆっくりなので、ペースを合わせてくれるのは嬉しい気遣いです。

慣れないヒールを履くのも、全ては彼に少しでも可愛く思ってもらいたいから……。

その気持ちを汲み取って、ゆっくり歩いてくれるのはポイントが高いです。

逆に、先にスタスタ行かれたり、「歩きにくいなら履かなかったらいいのに」なんて無神経なことを言われた日には一気に感情が冷めてしまいます……。

②体調を気遣ってくれる

女性は男性に比べて、体調や気分の波もありますよね。

特にデート中の体調不良はなかなか自分から言い出しにくいもの……。「ちょっと顔色悪いんじゃない? 大丈夫?」と些細な変化に気づいて声をかけてくれたらキュンとするものです。

自分のことをよく気にかけてくれてるんだな、という気持ちも伝わりますし、一緒にいて安心感があります。

また女性は男性よりも冷えやすいので、エアコンの温度設定を「寒くない?」と気にかけてくれるのも大きなポイントです。

③メイクや服装の変化に気づいてくれる

王道ですが、メイクや服装の変化に気づいてくれるのは、やはり嬉しいです。

自分のためにも好きな人に少しでも可愛く映るためにも、男性が思っている以上に女性はお金も時間もかけているのです。

好きな人からの「なんかメイク変えた?」「いいじゃん!」の一言で、一気に美容や恋愛のモチベーションもアップするのです。

言葉1つで女性がご機嫌でいてくれるのですから、ポジティブな変化は言葉にしてマメに伝えていきましょう!

反対に「ちょっと丸くなった?」なんて気づかなくていいところは絶対に口にしないように注意。言わなくていいことを言ってしまっている男性は意外に多いです。

④いつまでも女の子扱いしてくれる

女性は本音では、何歳になっても女の子扱いして欲しいと思っています。

「帰り危ないから送っていくよ」「心配だから着いたら連絡してね」など、か弱い存在として扱ってくれると、「こんなおばさん誰も狙わないよー」なんて思いつつ、心の中は浮かれているんです。

他にも
・車道側を歩いてくれる
・さりげなく椅子を引いてくれる
・ドアを開けておいてくれる

など定番ではありますが、さりげなく自然にできる男性は恋愛市場での評価が高いです。

⑤会話の内容に共感してくれる

⑤会話の内容に共感してくれる

女性はおしゃべり好きで、嬉しかったことや嫌だったことも含めて相手に共感してほしいという気持ちが強いです。

「うんうん」と真剣に目を見て聞いてくれると、「この人は私に興味を持ってくれてるんだな」と一緒にいて居心地がいいのです。

男性はすぐに結果を求めたい性質があるので、「それってつまりこういうことだよね」など話の腰を折る人も多いです……。

そういう人を知っているからこそ、最後まで話を聞いて共感してくれるという気遣いが嬉しくなるのですよね。

⑥まめにLINEをくれる

LINEは恋愛において重要なツールですよね。特に女性は、会えない時のコミュニケーションを重視し、安心したい傾向があります。

返信速度が合わないことで不安を抱え、ストレスになるのは揉め事の原因になりかねません。

返信速度を合わせてくれたり、「おはよう」「おやすみ」などまめなやりとりを女性は求めてるのです。

LINE上での気遣いができるかできないかは、実際に会っている時の印象に匹敵するくらい重要と言っても過言ではありません。

⑦スマートにお会計してくれる

付き合うまでの期間で、もどかしいのがお会計問題だと思います。結局払ってくれるけど財布を出さないのもおかしいし……。

「奢り奢られ論争」というのもありますが、女性側からすると決してお金を払いたくないわけではなく、その一連の腹の探り合いがストレスだったりするのです。

もし奢ってくれるのなら、事前にお会計を済ませておいてくれたり、女性が気を遣わないような配慮をしてくれると安心できます。

押し付けがましいのはNG! さりげない気遣いがポイント

女性が気遣いの裏に求めているのは、「自分のことを大切にしてくれている」という気持ちなのです。

「〇〇してやってるのに」という態度が透けて見える気遣いなら逆に、してもらわない方が良いとさえ思います。

大切なのは、さりげなさ。良かれと思って大それたことをしても、逆に相手の重荷になって距離が離れてしまう原因にもなるのです。

自分のキャパを超える気遣いは、相手からのリターンを求める心理になりかねません。お互いに無理のない範囲で、相手を思いやる気持ちをもつことが大切ですね。

Written by 花山こころ

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