結婚生活が長くなると、旦那からの愛が冷めてしまい、悩む人もいますよね。
しかし、全ての妻がそうなるわけではありません。旦那に飽きられず、大事にされ続ける妻には共通点があるんです。
そこで今回は、旦那に愛想つかされない妻の特徴を5つご紹介します。
夫婦といえども他人同士。「何で脱いだ靴下そこに置くの⁉」「どうしていつもギリギリまで寝てるの⁉」など、つい文句を言いたくなることもありますよね。
しかし、旦那に愛想つかされない妻は、腹が立っても自分の感情を一方的に押しつけないんです。冷静に気持ちを伝えるので、大きな揉め事になりません。
反対に、すぐ感情的になって怒鳴ったり、泣いたりしてしまうと、旦那は困惑してしまいます。
「また始まった……」と思われるようになったら、危険信号です。感情のコントロールが夫婦円満の秘訣ですよ!
結婚生活が長くなると、何気ない会話を後回しにしてしまう夫婦は意外と多いんです。業務連絡のような会話になってしまうのは、ちょっぴり寂しいですよね。
旦那に愛想つかされない妻は、日々の何気ない会話をとにかく大事にしています。「おはよう」「おやすみ」はもちろん、旦那の趣味や仕事の話など、小さな会話も忘れません。
男性は意外と単純で、妻が興味を持って話を聞いてくれるだけで安心するんですよね。
「どうせ話すことなんてないし」と思っていると、お互いにスマホを眺めているだけ…… なんて恐怖の沈黙タイムになってしまうかも。ちょっとした雑談も大事にできる夫婦でいたいですね!
結婚生活を送る上で、夫婦喧嘩は避けて通れませんよね。そこで意地を張って「絶対に私が正しい‼」と頑固になると、どんどん旦那の愛想がつきていく原因に……。
愛想つかされない妻は、自分の非を認めてサッと謝れるんです。「ごめんね」の一言があるだけで、旦那も落ち着いて話せるもの。
自分のプライドを優先してばかりいれば、夫婦関係は悪化するだけ。「謝る=負け」ではないんです。
素直に謝れる妻こそ、賢くて心に余裕がある素敵な女性ですね!
育児や病気の都合で働けない、旦那の希望で働かない選択をしたなどの理由であれば問題ありません。
しかし、「男なら女性を養うのは当たり前でしょ?」と旦那の稼ぎに100%頼り切るのはNG。最初は家族を支えようと張り切っていた旦那も、一気に愛想が尽きてしまうんです。
“働けない”のと、“最初から働く気がない”のでは全然意味が違いますよね。
愛想つかされない妻は、旦那に頼り切らず、自分で稼ぐ力を持っています。
経済的に自立している妻は、精神的にも自立しているので、旦那から「一緒にいて頼もしい」と思われんですよね。
「どこ行くの?」「誰といるの?」と、旦那の行動を細かくチェックしていませんか? 必要以上に束縛や干渉をしてしまうと、旦那は窮屈さを感じてしまいます。
何でも口出しされ、全ての行動を制限されれば愛想がつきてしまうことも……。
愛想つかされない妻は、旦那を縛りつけず、「楽しんでおいで!」と送り出します。もちろん遊び歩いてばかりはNGですが、ときには自由な時間も必要ですよね。
信頼しているからこそ干渉しすぎない。そんな余裕が、夫婦関係を長続きさせるのかもしれませんね!
感謝の気持ちは、どんな関係でも大事ですよね。
「お皿洗ってくれてありがとう!」の一言だけでも、旦那のモチベーションは爆上がり。
反対に、旦那がやってくれることを“当たり前”だと思っていると、じわじわ不満が募ることに……。
愛想つかされない妻は、どんなに些細なことでも感謝を忘れません。少しの気遣いと感謝の言葉があれば、旦那の「一緒にいたい」という気持ちがずっと続くんです。
夫婦関係がギスギスする原因は、何と言っても“コミュニケーション不足”。しかし、仕事や家事に追われる忙しい毎日だからこそ、2人の時間を作ることに意味があるんです。
例えば、寝る前に10分だけでも今日あったことを話したり、半年に1回は外でデートしたりなど。大切なのは、2人でゆっくり話せる時間を持つことです。
筆者の友達夫婦は、子どもを寝かしつけた後の1時間だけ晩酌すると言っていました。無理のない範囲でいいので、2人だけの時間を作ってみてくださいね!
結婚生活では喧嘩や意見の食い違いはつきものですが、冷静に話し合うことを意識しましょう。感情的になったところで、問題解決にはなりませんよね。
不満は優しく冷静に伝え、2人にとって意味のある話し合いにすることが理想。夫婦の絆はちょっとしたことで壊れてしまうので、言い方には十分注意してくださいね。
今回は、旦那に愛想つかされない妻の特徴を5つご紹介しました
旦那に愛想つかされると、最悪の場合、離婚に繋がることも……。大切なのは、旦那を当たり前の存在と思わず、いつまでも変わらない優しさで接すること。
ちょっとした心がけで、夫婦の絆は強くなります。これを機に、愛される妻を目指しましょう!
Written by danon