結婚は人生の一大イベント。
誰もが夫婦仲よく、幸せな日々を送りたいと思いますよね。では、女性が「結婚してよかった!」と心から思う男性には、どんな共通点があるのでしょうか。
今回は、女性が思う最高の旦那に共通する特徴を5つご紹介します。「幸せな結婚生活を送りたい」と思う人は、ぜひチェックしてくださいね!
最高の旦那は、“イクメン”の代表格。家事や育児は“手伝う“ではなく、一緒にやるべきことだと考えているんです。
自分から気づいて動いたり、子どものオムツ替えや夜泣き対応までこなしたり、まさに文句のつけどころなし!
家事や育児に協力的だと、女性としては嬉しいですよね。中には「家事や育児は女性の仕事」と考え、全く何もしない男性もいるのだとか……。
完璧じゃなくても、やる姿勢が何より大事。家事や育児を一緒に頑張る男性は、間違いなく最高の旦那ですね!
結婚生活が長くなると、 “何でもやってもらって当たり前”になりがちですよね。しかし、その状態はめちゃくちゃ危険なんです。
感謝の言葉がないと「これだけやってるのに……」という不満が募っていき、夫婦関係が冷めきってしまう可能性が。
その点、最高の旦那は「当たり前のことはない」と理解しています。「ありがとう」「助かったよ」と、日々の小さなことにも感謝の心を持ち、言葉にできる人なんです。
奥さんがご飯を作ってくれたら「おいしかったよ!」、洗濯をしてくれたら「いつもありがとう!」と伝える。この一言があるだけで、気持ちは全然違いますよね。
感謝できるかどうかで、結婚生活の幸せ度は大きく変わるんです。
結婚生活で大事なのは、やはりコミュニケーション。スマホをいじりながら「聞いてるよ~」と言われたり、適当な相槌で済まされたりすると、女性は寂しい気持ちになるんです。
女性が思う最高の旦那は、話を真剣に聞き、心と心で向き合ってくれる人。聞く姿勢があると、女性は「私のことをちゃんと考えてくれてる」と安心します。
会話は、夫婦の絆を深める大事な時間。楽しいことも悲しいことも、「1番に話したい」と思われるパートナーでいたいですね。
結婚して子どもができると、1人の時間は減ってしまいますよね。育児や仕事に追われる生活が続き、気づいたら何年も友達に会っていない…… なんてことも。
そんな奥さんを気遣い、「たまには息抜きしておいで」「今日はゆっくり休んで」と言える人を最高の旦那だと思う女性は多いんです。
奥さんにだけ負担を押しつけ、自分は毎日のように遊び歩く…… という厄介な男性がいるのも事実。だからこそ、1人の時間を尊重してくれる旦那さんは、貴重な存在なのかも。
家族との時間はもちろん大事ですが、同じくらい1人で過ごす自由時間も必要ですよね!
結婚すると、恋人だった頃のようなドキドキ感はなくなってしまうもの。恋人から家族になり、異性として意識することは少なくなりますよね。
しかし、最高の旦那は、奥さんを1人の女性としていつまでも大切にすることを忘れません。
記念日や誕生日を祝ったり、さりげなく「今日もかわいいね」と言ったり…… 結婚前と変わらず接してくれるんです。
また、子どもが奥さんに反抗したときは、きちんと叱るのもポイント。
「夫婦だから」と気を抜かず、いつまでも「好きだよ」「ありがとう」と伝えられる人は、男女ともに素敵ですね!
長く一緒にいると、相手の存在が当たり前に感じることもありますよね。しかし、当たり前の存在などないと筆者は思います。
些細なことがきっかけで相手を傷つけたり、別れに繋がったりすることもあるからです。
奥さんが家事をしてくれたときは、「毎日大変なのにありがとう」と意識しましょう。毎日一緒にいられることに、感謝の気持ちを持つことが大事なんです。
目の前にある生活を特別だと思うだけでも、夫婦関係はぐっとよくなるはずです。
忙しい日々の中では、夫婦の時間はつい後回しになりがち。だからこそ、たまには2人でゆっくり過ごす時間を作ることが大切なんです。
例えば、月に1度は2人で食事に行く、家で一緒に映画を観る、寝る前に少しでも会話をする。こうした時間を積み重ねることで、夫婦の絆は深まっていきます。
大事なのは、「どうしたら時間を作れるか」 を考えること。子どもがいると難しいこともありますが、寝る前の5分だけでも話す時間を作ってみてくださいね。
最高の旦那になるためには、素直に愛情を伝えることも大事。
どんな手段でもいいんです。伝えることに意味があるので、言葉が照れ臭い場合はプレゼントを渡すのもアリですね!
奥さんが好きなお菓子を買って帰ったり、手紙を書いたり、お花を渡したり…… 自分なりに愛情を伝えてみてくださいね。
今回は、女性が思う最高の旦那に共通する特徴を5つご紹介しました。
女性にとっての最高の旦那は、仕事だけじゃなく家庭も大切にし、感謝を伝えられる人です。
これをきっかけに、「この人と結婚してよかった!」と思われる旦那を目指してくださいね。
Written by danon