何様のつもり? いい加減にしなさい! モラハラ夫に効果的な撃退法3つ

モラハラ夫とは離婚すべきと考えていても、生活状況や子供の存在から離婚という選択肢を選べない方もいるでしょう。

どうするか悩んでいるうちに自分自身の心がどんどんとすり減っていってしまいます。

ここでは、そんな状態を改善するモラハラ夫に効果的な撃退法を3つご紹介します。

モラハラ夫に効果的な撃退法の紹介

それではモラハラ夫に効果的な撃退法を3つご紹介します。

モラハラを自覚させる

モラハラを自覚させる

モラハラがなかなか治らない理由としては、「自覚がない」ということが大きな要因です。

加害者に、「相手を傷つけている」「その発言はモラハラだ」ということをはっきりと伝えることが大切で、相手に自分はモラハラをしていると自覚させる必要があります。

モラハラの原因を探り、状況に応じた言葉を使う

モラハラ加害者の特徴として、相手の反応を満足するという心理があります。

モラハラをしてくる夫に対して怖気付いたり下手に出たりすると、その態度がモラハラを助長させる可能性があります。

自分がされて嫌な言動をしている時にはしっかりと毅然とした態度をとること。

そして反対に、相手が良いことをしてくれたときや優しい時にはしっかりと「ありがとう」と伝えてあげる、という飴と鞭をしっかりと使い分けることが大切です。

積極的に頼り、自己承認欲求を満たしてあげる

積極的に頼り、自己承認欲求を満たしてあげる

モラハラ被害者は心理的な問題を抱えこんでいることが多く、劣等感を抱えていることが多いです。

劣等感を解消させるために、また、自分の方が立場が上であるとわからせたいために加害行為をするという傾向があります。

それを逆手にとって積極的に褒めたり頼ったりすれば、自己承認欲求を満たすことができます。

Written by マル

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