まさに合戦⁉ マウント女子が言いがちな言葉2選

「私なんてぇ」という言い出しから、なにかと自慢したり、アピールしたり……。

相手を褒めるのはあくまでも枕詞で、自慢することがマウント女子の目的です。

必要のないマウントを取る「マウント女子」が増えている中で、マウント女子が言いがちな言葉を2つご紹介します!

マウントを取られていい気分になる人はいないので、この機会にぜひ気を付けてみてください!

マウント女子が言いがちな言葉2選

それではマウント女子が言いがちな言葉を2つご紹介します。

〇〇さんはいいよね

〇〇さんはいいよね

マウント女子は、相手を褒めていると見せかけて自慢話をします。

例えば、「〇〇さんの家は掃除しやすそうですよね、私の家は広くて掃除が大変で」なんて言われたらどうでしょう。

この言葉は一見相手のことを褒めているようで、「私の家の方があなたの家よりも大きいですよ」という自慢したい意図が感じ取れます。

よく話を聞くと、自慢したいという意図が滲みでてくるんですね。相手と話す時は、しっかりと敬意をもつことが大切だとわかります。

普通は○○なんだけど

普通は○○なんだけど

マウント女子は、自分が優位に立っていることを何かと主張したがる傾向があります。

「これくらいのことなら私は普通にするんだけど、あなたは?」や「これくらいのことならできるでしょ?」なんて聞き方をされたり……。

もちろん、相手ができていないことは承知しているので、自分が優位になることは計算済みです。そんなことを繰り返してしまうと、周りに人がいなくなってしまいます。

自慢話をしたい気持ちは分かりますが、相手の気持ちを考えて発言することは、コミュニケーションをとるうえでとても大切ですね。

Written by マル

「友達がいないのが楽」と思う心理とメリット ▶

マルの他の記事を読む