やられたらやり返す! 不倫の報復方法5つとサレ妻になっても幸せに生きる方法

不倫されたらされたまま黙って耐えますか?
それとも不倫の報復をしてスカッとしますか?

そんなことはないと信じたいところですが、もしあなたの旦那さんが不倫をしていたらあなたならどんな対応をするでしょうか。

不倫されてもじっと耐えるよりは、報復して不倫したことを後悔させたいと思う人もいるでしょう。そんなあなたに、不倫された側のちょっとした報復方法を5つ紹介したいと思います。

我慢はストレスになりかねません。不倫の発覚は人生最大のストレスと言ってもいいでしょう。信じていた旦那さんに裏切られたことになるのですから。ストレスを抱えて生きるくらいなら不倫の報復をしてすっきりしてから後の人生を歩んでいきましょう!

不倫された側「サレ妻」の報復方法

不倫相手の職場に知らせる

不倫相手の職場に知らせる

不倫されたとわかったら、自分の旦那さんに対して報復をするのはもちろんのこと相手の女性にも不倫したことを後悔させるのがいいでしょう。不倫は法律でもNGとされていること。

法律を破ったのになにも罰せられなかった場合は、また他の被害が出るかもしれません。悲しい思いをする人を減らすためにも不倫相手の職場に知らせるという方法があります。

旦那さんと同じ職場にいる人なら異動などになり、不倫発覚後は別の部署へ配属される可能性も高いので安心ですね。

その結果、職場に居づらくなって退職することもあるので報復にはぴったりかもしれません。妻がいると知っていて不倫をしていたなら、女性へ慰謝料を請求することもできます。

職場に知らせるためには上司に直接連絡を取ったり、匿名でカスタマーセンターへ意見を述べたりなど、いろいろな方法がありますので、自分にリスクがない方法をとるのがお勧めです。

不倫相手の配偶者に知らせる

不倫相手に配偶者がいる場合は、配偶者に知らせるのも一つの手です。不倫相手の配偶者を味方につけて二人を別れさせるのです。

でも、この方法だと旦那さんに不倫相手の配偶者から慰謝料請求が起こる可能性があります。どちらも離婚をするという前提であれば、自分の配偶者からの慰謝料と不倫相手からの慰謝料のダブル取りができます。

離婚しない場合、財布が別であれば旦那さんが相手の配偶者に支払うだけで済みますが、財布が同じ場合はあなたも損をする可能性があるので要注意です。

夫と絶対に別れない

夫と絶対に別れない

不倫が発覚すると、その後に夫婦として過ごすことを苦痛と感じてしまい、「離婚をする」と考える人も多いでしょう。けれど、あなたと離婚後に旦那さんと不倫相手が正式に付き合い、のちに結婚したと聞いたらどう感じますか?

二人が幸せになるために離婚したわけじゃない! と腹立たしく思うこともあるでしょう。そんな悔しい思いをするなら一番の報復方法は「離婚しない」ということかもしれません。あなたが離婚しない限り、不倫相手は正式な妻の座を手に入れることはできません。

あなたが浮気の証拠を掴んでいる場合は、一方的に旦那さんがあなたに離婚請求しても却下される可能性が高いでしょう。有責者からの離婚請求があっても、一方が拒否したら認めてもらえるからです。

旦那さんに対しても不倫相手の女性に対しても離婚しないという意思を示すことで、「妻の座」を見せつけることもできるでしょう。

義父母を味方につける

旦那さんが不倫をしていることを隠したくなることもあると思いますが、思い切って義父母に話してみるのも一つの手です。

義父母の願いは息子の幸せ。家庭を壊すようなことをした息子のことを直接叱ってくれることもあるでしょう。

子供がいる場合は、子供のために離婚しない方が良いと考えることが多い世代でもありますので、力になってくれる可能性が高いです。

義父母に話して味方につけることで、旦那さんに直接注意をしてくれたり、喧嘩になったときにあなたに加勢してくれたりと、メリットが多いでしょう。旦那さんのことをよく知っている人たちなので、良いアドバイスをしてくれる可能性も高いです。

プロに頼む

プロに頼む

自分の手で煩わしいことをしたくないという人は、プロに頼むのが一番楽な報復方法です。

探偵に不倫現場の証拠を押さえてもらったり、弁護士に離婚を有利に進めてもらうようなアドバイスを貰ったりするのもいいでしょう。

自然と不倫相手と旦那さんを別れさせる「別れさせ屋」などを利用する人も多いようですよ。

難点は費用が掛かること。依頼の回数や相談時間に応じて費用が決まるので、依頼するなら明らかに不倫をしていることがわかっている場合や、離婚するための準備をするときがおすすめです。

不倫されても幸せに生きる方法

たとえ旦那さんに不倫されても、自分を責めることはしないでください。旦那さんが浮気をしていることがわかると、悪いのは旦那さんなのに、自分に悪いところがあったのではないかとネガティブに考えてしまう人がいます。

夫婦なら、相手に不満があるのであれば、まず話し合いをしなければいけません。嫌なところがあるからといって、他の人と関係をもっていいというわけではありません。

不倫された側は、離婚する権利も、結婚生活を続けるという権利も両方持っていて、自分で未来を選べるのです。自分にとってどちらが幸せなのか改めて考えてみてください。

サレ妻は強くあれ

どんなに後悔しても、どんなに傷ついても、時間は巻き戻すことができません。不倫されていることがわかったら、今できることは『これからどうするかを考えること』が一番です。

現状よりも楽しく幸せに生きていくためには何をすべきかということを考えましょう。

確かに不倫されていることがわかったことはとても悲しいことではありますが、悲しみの波が去ったらそれをバネにしてもっと人生をより良くしていこう! と思えるくらい強く居てください。

Written by miichikin

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