「街コンに参加しても話ができない」「話をしても次につながらない」と悩んだことはありませんか? 街コンで次につなげるためには、ただ参加するだけではなく、少しの努力と工夫が必要になります。
今回は街コンをおすすめしない女性の特徴と、どうすればうまくいくのか、改善策をまとめました。チェックして次の街コンに備えましょう!
街コンで多くの人と話をするためには「声をかけられやすい女性」になるか「自分から積極的に声をかける女性」になるか、どちらかが必要不可欠です。
「男性から声をかけられたい!」と思うのであれば、いかに第一印象をよくするかが重要なポイントになります。声をかけられたいのに清潔感がない女性は、街コンの参加をおすすめしません。
たとえば、着ている洋服にシワがたくさんできていたり、汚れがついていたりすると、男性にだらしない印象を持たれます。化粧が崩れている、髪の毛がボサボサなど、男性から見てもわかる清潔感のなさも同じく、第一印象を悪くする可能性が高いです。
うまくいかなかった街コンを思い返してみて、いかがでしょうか? 当てはまった女性は次にご紹介する改善策を試してみてください。
洋服のシワは、電車で移動するときに座るだけでもできてしまうことがあります。シワのないきれいな状態で街コンに参加するには、シワのできにくい素材の洋服を選ぶことが1番確実な方法です。汚れ対策では、携帯できる染み抜きアイテムをバッグの中に忍ばせておくと安心でしょう。
化粧や髪型は、家や職場を出るときだけではなく、会場についてからも確認することをおすすめします。気を抜かずギリギリまでチェックすることが重要なポイントです。
清潔感があると、男性から声をかけてもらうことが増えるでしょう。次の街コンから実践してみてほしいと思います。
洋服に対するこだわりが強い、きれいめな服装はしたくない、などの思いがある女性には街コンの参加をおすすめしないです。
街コンにはドレスコードがないことがほとんどですが、自分の好きな服をなんでも着ていいというわけではありません。ある程度TPOをわきまえた服装を心がけたほうが、男性から声をかけられる可能性が高まるでしょう。
服装に自信がない女性におすすめの改善策は、街コン用の洋服を1セット用意することです。きれいめなワンピースや、膝丈のスカートとブラウスのセットなど、きちんと感の出る服装は、男性に好印象を持たれやすくなります。パンツスタイルの場合は、きれいめな細身のパンツだと、カジュアルな印象にはならないためおすすめです。
今まで街コンがうまくいかなかった原因に服装が思い当たる女性は、一度街コンに着ていく洋服を見直してみましょう。
自分の話を聞いてくれる女性に「また話したい!」「また会いたい!」と思う男性は多いです。もし男性に声はかけられるけれど次につながらないと悩んでいるのであれば、自分の話ばかりする、街コンをおすすめしない女性に当てはまっている可能性があります。
街コンでの男性との会話を思い出して、自分ばかり話していたなと思い当たる女性は、会話のキャッチボールを意識してみましょう。
たとえば、自分が話をしたら相手にも同じことを聞き返す、自分のほうが話をしていると気がついたら、すぐに相手に質問をする、などです。会話のキャッチボールができているか意識するだけでも、自分の話ばかりする癖を改善させることができます。
次につなげるためにもすぐに実践してみてください!
話をしているときに相手の反応が薄いと「興味がないのかな?」と不安な気持ちになりませんか? 男性側も同じく相手の反応に不安を感じることがあります。話す時間が限られている街コンでは特に、反応が薄い女性よりも楽しそうに話を聞いてくれる女性のほうが、好印象を持たれやすいです。
「つい反応が薄くなってしまっているかも……」と思い当たる女性は、次にご紹介する解決策を試してみることをおすすめします。
緊張から表情が硬くなったり、思うようにリアクションできなかったりするようであれば、まず男性に緊張していることを伝えましょう。反応が薄い理由が緊張だとわかれば、男性も安心して話ができるはずです。
話している男性に興味がなく、つい反応が薄くなっているのであれば、ぜひ周りを意識してほしいと思います。周りの男性は意外と他の人と話をしている女性を見ているのです。反応がいい女性だと「楽しそうだな」と思い、声をかけてくれる男性が増える可能性もあります。
すぐに実践できることばかりなので、ぜひ次の街コンから試してみてほしいと思います。街コンをおすすめしない女性から抜け出しましょう!
「なかなか次につながらない!」 と悩んでいても、大丈夫です。少しの努力と工夫で、いくらでも改善することができます。きっと街コンをおすすめしない女性からすぐに抜け出せるはずです。
次の街コンから積極的に取り入れて、いいなと思う男性との進展を目指しましょう。応援しています!
Written by yuuki